大日本印刷の秀英体フォント

「秀英体」は、大日本印刷さんのオリジナルの字体です。
この字体は明治15年に開発されてから100年以上にわたって写植、コンピュータ組版、DTPへの技術と変化する中を生き続け、現在もあらゆるところで使用されています。
出版社や作家、デザイナーなどの制作者と読み手である読者から「美しく読みやすい書体」と人気の高い字体ですなんです。
さらに大日本印刷さんは、2006年、高精細ディスプレイ表示用の「秀英体フォント」を開発したんです。
特長としては「文字の存在感を強調したデザイン」「ハネやハライの先端などを太めに変更」「かなの横線を少し斜めにして、ディスプレイ上でコントラストが均一になるように調整」というもの。
これにより、デジタルの時代にも対応するフォントになったんです。
また、はっきりと読みやすい映像用の明朝体フォントが求められていたことを受け、2008年には横線を太くすることによってより見易さを追求した「秀英横太明朝」を開発しました。

また、モリサワさんによって、「秀英3号かな」、「秀英5号かな」、「秀英細明朝」がすでにモリサワフォントとして発売され、今年の秋には「秀英中明朝」「秀英太明朝」「秀英初号明朝」が発売される予定です。

秀英体はまだまだ、愛され使い続けられるフォントなんですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

UV印刷

UV印刷とは、UV(紫外線)をあてることで短時間で乾燥するインクを使った印刷のこと。
UV印刷は、さまざまなメリットがあり近年注目されている印刷方法のひとつです。

たとえばインク臭が少なく、耐久性に優れており、食品や薬品の箱などの印刷に使われています。
また臭いが少ないのは、有機溶剤を使用せず無用剤のみのため、大気を汚さないため環境にもやさしいんです。

さらに、これまでのインクでは乾燥に時間がかかりすぎるため、インクを吸わない性質のユポやピーチコートといった合成紙やポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アルグラスなどのアルミ蒸着紙といった非吸収性素材への印刷は不可能でしたが、UV印刷ならこれが可能。
素材を選ばず、印刷した後の表面が摩擦に強く、時間の経過による変化も少ないといったようなさまざまな利点があり、用途が広がっています。

また、印刷業務においても、短時間でインクが乾くため、印刷時間の短縮にもなり手間が省けるんです。
しかしインクが高価なため、コストがかかるという難点もあります。

コストと時間、用途などを比べて、多少コストがかかっても問題ない場合なら、このUV印刷は非常にお勧めです。
ぜひ一度お試しください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

版画の印刷

版画と言えば、まず思い浮かぶのは小学校などで気を削って版を作り、塗料をつけて紙に転写するという方法ではないでしょうか。
これは木版画といい、学校の授業に取り入れられていることもあってもっとも知られた版画の印刷方法といえます。

版画の印刷には他にも多種の方法が存在します。
木版画も含まれる「凸版画」は、凸部にインクがつき、それを紙に転写する方法です。

「凹版画」は、凸版画とは逆で版の凹部で図柄を描く方法。
まず、版全体にインクを乗せていったん布などでインクを拭きとります。
こうして凹部にのみインクが残った状態の版に紙を重ね、上から圧力をかけ凹部のインクを紙に転写します。
凹版画は、西洋美術ではもっとも多く用いられました。

「平版画」はリトグラフや石版画とも呼ばれ、専用の板に油分の強いクレヨンやチョーク、油性のペンシルなどで図画を描き、薬品を塗ることで版を作成します。
この方法は、油が水をはじく性質を利用したもので、版にインクを載せる前に、必ず版を水でぬらさないといけません。

「孔版画」は今はシルクスクリーンが一般的。
これは、製版生地に細かな穴を開け、版を作る方法です。
インクが通過する部分としない部分をつくり、その上にインクを乗せ圧力をかけることで、印刷をします。

版画の印刷とひとことにいっても、さまざまな方法があるんです。
どの印刷方法にしようか迷ったら、ぜひ三陽美術にご相談くださいね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

クラフト茶封筒

クラフト茶封筒

クラフト茶封筒は、一般的にもっともよく使われている封筒です。
クラフト紙の茶褐色の色から「茶封筒」と呼ばれることが多いようです。

この封筒に使われているクラフトとは、「クラフトパルプ」のこと。
クラフト茶封筒は、これを原料としたクラフト紙を使って作られています。

クラフト紙は強度が強いので、特に封筒や梱包紙として利用されることが多いんです。
より強度が求められるクラフト紙なら、筋入りのものや針葉樹のパルプを原料として作られるものもあるんですよ。
みなさんもセメントや小麦粉などの重さのあるものを入れる茶褐色の袋を目にしたことがあるかと思いますが、あれが強度を高くしたクラフト紙になっています。

ほかにも小包などの包装紙、袋などに使われているため、目にする機会は多いのではないかと思います。
他の包装紙が使われることもありますが、強度の面を考えるとクラフト紙が一番向いているといえます。

企業さんなどから印刷を依頼されるのも、クラフト茶封筒で、と言われることが少なくありません。

重要書類など大切なものを送る際には不向きですが、ちょっとした書類の送付などなにかと使える封筒ですから、常備しておくといいかもしれませんね。
次はぜひ、クラフト茶封筒の印刷を!
ご依頼お待ちしております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マット紙とコート紙

印刷には、実に様々な用紙を使います。
その中でも、今回はマット紙とコート紙についてお話しします。

コート紙は、用紙に塗料を塗布することで表面に光沢を与えたもののことです。
使う用紙によって呼び名がかわり、上質紙を利用すれば「上質コート紙」、中質紙なら「中質コート紙」となります。
上質コート紙はパンフレットや雑誌の表紙などに、中質コート紙はチラシや雑誌の本文などに利用されることが多いです。
また、マット紙はこのコート紙の一部、ということになります。

マット紙は、上質紙をベースにしてコーティングした用紙です。
他の光沢紙とは違い、テカリを抑えてあるため、文字が読みやすく落ち着いた上品なイメージになっています。
パンフレットや会社案内などに利用されることが多く、高級感を出したいものにはぴったりです。
需要は高く、人気の用紙でもあります。

ですが、他の光沢紙と比べて摩擦に弱いのが欠点。
印刷の際にも、断裁面にインクが移り易いため、注意しなければいけない用紙なんです。

最近ではコート紙の種類も増え、質も向上しています。
それぞれに良さがあり、向き不向きがありますから、どのコート紙を利用するか悩んだら、印刷会社さんに相談してみてくださいね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

団扇の印刷

梅雨の時期がやってきましたね。
じめじめと湿気の多い、過しにくい季節ですが、この梅雨が明ければいよいよ夏の到来です。

夏の必需品といえば、冷房、扇風機、蚊取り線香(今はマットでしょうか)、花火、かき氷…など、いろいろありますが、古来日本から愛されてきた夏のアイテムの代表格といえば、「団扇」がありますね。

団扇といえど様々な色・柄・大きさのものが存在します。
各地のお祭りでは、非常に大きな団扇を見ることができたりもしますよね。

この団扇の印刷も、印刷会社さんに依頼すればオリジナルを簡単に作ることができます。
1枚だけでいい、という場合には「団扇印刷キット」のようなものが市販されていますから、ご自宅で家庭用プリンタを使って簡単にオリジナル団扇を作成することもできます。

印刷会社さんに依頼する場合は、やはりある程度のまとまった数が必要な時ですね。
サークル活動や地域のお祭りなど、全員で同じものをもって盛り上げたいという時にいかがでしょう?
また、ビジネスシーンでも販促媒体として団扇はよく使われています。
この場合は配りやすくもちやすい、1枚の紙でできたものが主流です。
夏の暑い時期に、町角で何気なく団扇をもらえると、ちょっと嬉しかったり…。

企業さんにも、個人の方にも、お勧めです!
ぜひ団扇の印刷をお試しください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本のインク会社

日本には無数のインク会社が存在します。
そして印刷会社とは切っても切れない縁があることは、言うまでもありません。

日本のインク会社の中でも、もっとも古い会社は1896年創業の東洋インキ製造さんとサカタインクスさんです。

東洋インキ製造さんは、凸版印刷さんが筆頭株主となっているインク会社さんで、もともとは東京で開業した個人経営の小林インキ店さんが発祥です。1926年には早くも海外進出を果たし、今でも印刷インクトップの売り上げを誇っています。

サカタインクスさんは、日本のインク会社さんとしては第3位と言われていますが、筆頭株主はトップである東洋インキ製造さん。
こちらは大阪で創業した阪田インキ製造所さんがルーツとなっています。

そして、業界第2位であるDICさん。
DICさんは他の2社とは少し遅れて、1908年に創業した川村インキ製造所がルーツ。
インクを主力商品とするメーカーとしては世界最大手です。
ちなみに創業からちょうど100周年にあたる2008年に社名を大日本インキ化学工業から今のDICへと改称しました。
また、インク以外にも合成樹脂材や電子情報材料の製造なども行っているメーカーさんです。
世界を股にかけ、60カ国に213社にものぼる関係会社をもっています。

この3社が業界を牽引し、インク会社さんたちを盛り立てているわけです。

これからもよりよいインクを私たち印刷会社に提供していただきたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2色印刷

赤と黒など、2色の色を使って印刷されたページを、雑誌などで見たことはありませんか?
このように、黒とそのほかのカラーの2色を使って印刷を行うのが「2色印刷」です。

印刷する場合、フルカラーより2色印刷の方が簡単だと思われがちですが、実は2色印刷ならではのルールがあり、意外と大変なんですよ。

たとえば、2色印刷では黒以外の1色は、ほとんどの場合特色を使います。
これはフルカラーの表現力を2色で得ようとする場合に、特色の方がインパクトを出すことができるからなんです。
ただ、印刷費用をできるだけ安く抑えたい場合には、特色でない場合もあります。
雑誌の場合は特色を使わない方が多いかもしれませんね。

DTPを行う場合にも、DTPの段階では特色は使わなかったりします。
その方が作業が楽なんですね。
で、実際に印刷する際に特色を載せる…という流れになっています。

ちなみに2色印刷の場合は、写真の表現はどちらか1色のみで印刷される場合がほとんどです。
しかし、工夫次第で2色使ってほかの色を表現することも可能なんですよ。

たとえば「ダブルトーン」という手法があります。
これは、同色のみで表現されている画像を2色で表現する方法で、同色のみの場合は256階調しかないものをより豊富に表現するというもの。
これによって、より画像に深みをプラスすることができるんですね。

また、2色分解という方法もありますが、こちらはダブルトーンと比べて設定方法に工夫が必要になります。
しかしその分、こちらの方がよりフルカラーで表現するに近い深みが出ます。

2色印刷も、印刷会社にとってはなかなか手間のかかる作業なんです。
色の数の問題ではない、というわけですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

紙の保存方法

印刷にとって重要な道具である紙。
紙にはいろいろな種類のものがありますが、その基本の保存方法は同じ。
今回はそんな紙の保存方法についてお話ししたいと思います。

紙は「生きている」といわれます。
これは、水分を吸ったり吐いたりして「呼吸」しているからです。
ですから紙がきちんと呼吸できるように保存してやることが必要です。
印刷会社では、紙に最適な環境で保存を行いますが、ご家庭で保存する場合にはどうすればいいんでしょうか?

その場合には、新聞紙や和紙などで包むといいといわれています。
ビニールなどの通気性のない素材で包んでしまうと、紙の呼吸を阻害し変色したり、シミができたりしてしまうんです。
また、長期に保存する場合は、虫食いを防ぐために防虫剤などと一緒に保存します。

直射日光に当ててしまうと変色の原因になるため、日の光があたらないように気をつけましょう。
さらに湿気にも気をつけ、風通しのよいところに保管するのがいいでしょう。

最近では紙の保存ケースなども販売されているので、それに入れて保存すればより簡単です。
この場合もケースの中に防虫剤を入れておくと安心ですね。

紙を美しく保存して、いざ使用するときのために万全の状態にしておきましょう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

SIGN EXPO 2010に行ってきました

大阪南港のATCホールで開かれている、SIGN EXPO 2010に行ってきました。

各社さんそれぞれの出店の中でも、印象に残っているのが、リアルスキャナと言って、実際に見える凹凸も印刷で表現できる印刷を売りにされている企業さんが多かったですね。

例えば、絵画の油絵などは、表面が凹凸になっていますが、これをスキャナで読み取って印刷すると、その凹凸の影も印刷されて、触ってみないと実際の絵画と見分けが付かないくらいでした。

後は、印刷の塗料で銀色の表現が出来る印刷機の展示などがありました。トレーディングカードで光に反射するカードがありますが、それと同じような印刷が出来る物です。
アルミニウムの粉末を使われているそうですが、印刷の表現がより広がった物になっていましたね。

展示会に行くと、最新の印刷技術が見れるので、勉強になりますね。今週の17日(金曜日)まで開かれているので、ご興味のある方はいって見ると良いですよ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━