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大阪の印刷会社「三陽美術のブログ」

世界で最も持続可能な100社と凸版印刷

世界で最も持続可能な100社と凸版印刷

日本の印刷業界を牽引する企業のひとつである凸版印刷さんが、「グローバル100」として知られる「世界で最も持続可能な100社 2009」に選ばれました。

2005年から公表されているこのデータは、アメリカのイノベスト バリュー ストラテジック アドバイザーズ社が行った調査分析をもとに、世界中のありとあらゆる業界の企業1800社以上の「持続可能性」を同社がカナダのコーポレートナイツ社とともに評価しているもの。
この評価に、凸版印刷さんは3年連続で選出されていて、日本国内の印刷業界で選出されているのは凸版印刷だけです。

選出されるにはさまざまなでの調査分析で高評価を得なければなりません。凸版印刷さんは今回、環境マネジメント・システムの構築、環境配慮型製品の開発、CSR調達の推進などの点で評価されたとのこと。

印刷業界はインターネットの普及に伴い、景気の良くない業界であると言われて久しいですが、まだまだそんなことはありません。
印刷業界の企業さんもこうして企業努力を続け世界に認められており、他の印刷会社さんもそれに追従しながら頑張っているんですよ。

当社も他の企業さんに負けないように、技術やサービスの向上はもちろん、社内のシステムや環境への配慮などさまざまな面でより成長できるようこれからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

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大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ http://www.sanyoubijyutsu.co.jp/info/contact.html
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巻三つ折りリーフレットの印刷

巻三つ折りリーフレットは、とても多く使われているツールで、みなさんもきっと一度は見たことがあると思います。

巻三つ折り加工は、片観音折りといわれることもあり、三つ折りの一面を内側に入れた折り方で加工したものです。

内側に入れる面は、他の面よりも少し幅が小さくなっています。

これは、きっちり3等分してしまうと、内側に入りきらなくなってしまうからですね。

ですから、この加工で印刷物を作成するときは、デザインにも注意が必要です。

きれいに3等分でデザインを作成してしまうと、印刷までに余計な手間がかかってしまうんです。

内側に入れる面のデザインは、他の面より2~3mm小さく製作してくださいね。

この折り方は、リーフレットはもちろん、ダイレクトメール、パンフレットなどに非常に多く利用されています。

折りを施し、表面・裏面とも印刷をすることができますから、コンパクトながら掲載する情報量は比較的多いため、人気のある折り加工です。

また、郵送する必要のある書類などは、巻三つ折り加工だと外から内容が見えにくくなるというメリットもあります。

巻三つ折りリーフレットの印刷も、三陽美術で承っておりますので、印刷をお考えの方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

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バリアフリー印刷とSPコード印刷

近年、障害を持つ人に対しての印刷技術も大幅に発展を遂げており、その中の代表的なものに、「バリアフリー印刷」「SPコード」というものがあります。

バリアフリー印刷は、色覚障害を持つ人にもわかりやすい色を使って印刷を行う色覚バリアフリーデザインや、視覚障害を持つ人のための点字印刷などがあります。

それから、バリアフリー印刷の中には、近年印刷業界で意識が高まっている「ユニバーサルデザイン」も含まれます。
ユニバーサルデザインとは、障害を持つ人も含めた老若男女すべての人が見やすい、わかりやすいデザインのことです。

そしてSPコードは、2003年に開発されたもので、マイクロソフト社のワードで作成した文章を専用ソフトで二次元コード化したもので、専用読み取り機にあてることで、その文章を音声で読み上げてくれるというものです。

点字印刷と違って、簡単にデータ化することができ、また受け取る側も簡単に内容を理解することができるとあって、非常に高い注目を浴びています。

いずれも、障害を持つ人にもっと優しい印刷を、という気持ちから生まれた素晴らしいものです。
これらの技術は、これからより一般的に浸透していくことでしょう。

新聞折込に適した印刷物のサイズ

インターネットが普及するに伴い、新聞を取るご家庭が減ってきたといわれていますが、やはりまだまだ「朝は新聞を読まないと始まらない」という、ビジネスマンをはじめとした新聞ファンは根強く存在します。

また、主婦層にも意外に人気があるのですが、その理由は「折込チラシ」です。

折込チラシは、その地域のスーパーや飲食店、その他のお店などがお得な情報を掲載し新聞購読者に宣伝するための基本的な販促物です。

ですから、読む側としても、生活に密着した情報を手に入れることができるメリットがあるわけです。

では、この折込チラシに適した印刷物のサイズというものはあるんでしょうか。

ほとんどの折込チラシのサイズはB判で製作されています。

もっとも多いのはB4サイズで、全体の約6割はこの大きさで印刷されています。

その次がB3、B2、B5サイズと続きます。

なお、折込チラシのサイズはチラシサイズといって、通常の用紙と比べて周りの余白分だけ大きくなっています。

コストと効果を比べると、B4サイズが最も適切なサイズといわれています。

ちなみに、年々カラーチラシの割合が増え、現在ではその約8割がカラーで印刷されています。

折込チラシの印刷は、三陽美術へご依頼ください。

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ミウラ折りでの印刷

ミウラ折りとは、東大名誉教授の三浦公亮氏が1970年に考案した折り方で、当初は地図の畳み方として考え出されたものです。

この折り方のすごいところは、人工衛星のパネルの展開方法を研究する過程で生み出されたということでしょう。
非常にスケールの大きなところから生まれたんですね。

ミウラ折りの特長は、紙の対角線部分を持って左右に引っ張るだけで、瞬時に開いたり収納したりすることができ簡単で便利であること、また山折り・谷折りの部分がそれぞれ固定されているので破れにくいということです。
そのため、開いたりたたんだり、という作業の多いものにむいているといえますね。
また、小さく折りたたむことができるので、持ち運びをするにものにも便利な折り方です。

一般的には当初の目的どおり、持ち運びに便利で簡単に開閉でき破れにくい特長が大きく活きる地図などには広く使われており、また人工衛星のパネルやスタッドレスタイヤなどにも使われています。
さらにまだまだ新しい活用方法が考えられており、より活用の可能性が広がっています。

ミウラ折りは、持ち運んだり開閉する頻度の高いパンフレットやカタログなどにもお勧めです。
ミウラ折りでの印刷については、三陽美術までどうぞお気軽にお問い合わせください。

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喪中ハガキの印刷

年賀状の欠礼をお知らせする「喪中ハガキ」。

喪中にあたるみなさん、もう送付されましたでしょうか?

基本的に、喪中ハガキを送るのは、先方が年賀ハガキを書き始めないうち(できれば11月末まで)に投函します。

では、「喪中」とはどのくらいの期間を言うものなんでしょうか?

そもそも、服喪期間は、両親や配偶者なら1年、子供や兄弟姉妹なら3カ月です。

ですから、この期間内に年末年始を迎える場合には、喪中ハガキを出す必要があるわけですね。

ただ、この期間や、故人との関係についてもその人次第という部分もあり、上記はあくまで基本です。

例えば「とても新年を祝う気持ちになれない」という時や、とても親しい親類を亡くした場合などにも、年賀ハガキを出したりします。

喪中ハガキは、最近では家庭用プリンタでも簡単に印刷することができるようになりました。

とはいえ、服喪中には気分的に喪中ハガキの準備をする気になれなかったり、年末年始に近い時期に亡くなった場合は忙しくて準備する時間がないということもあります。

そんな時には、印刷会社さんに印刷を依頼すると良いですね。

手間をかけず、綺麗に印刷してもらえるのでお勧めです。

三陽美術でも喪中ハガキの印刷を承っておりますので、お気軽にご依頼ください。

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フリーマーケットなどで最適なオリジナル商品タグ

みなさんはフリーマーケットに行ったことがありますか?

フリーマーケットの魅力は、なんといっても商品がリーズナブルなこと。

中古品がほとんどですが、中には未使用の新品を販売していることもありますし、また売り子の方とも値段交渉ができたりとなにかとお得なことが多いのがいいところですね!

では、出店する側として参加したことはあるでしょうか?

フリーマーケットに出店するには、まず主催者に出店許可をもらい、参加費が必要な場合はそれを支払って初めて出店することができるんです。

そして、商品はもちろん、お釣りやPOP、商品タグの準備などいろいろとやらなければいけないことがあります。

中でも、重要なアイテムの一つである商品タグ。

これには、その商品の値段はもちろん、どんな商品であるか、またサイズなどの表記が記載されます。

お手製のものを作成している人がほとんどかもしれませんが、これも印刷会社さんに依頼すれば、ずっと手間をかけずにきれいなものが出来上がりますよ。

商品タグは、フリーマーケット以外でも出店する場合に使えますから、移動販売などする機会がある、という方にもお勧めです。

商品販売をされる方は、ぜひ一度お試しくださいね。

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高級感のある厚紙フライヤーの印刷

フライヤーと言うと、「あまり経費をかけないもの」「安っぽいけどとにかく数を作りたい」と言った概念があり、薄い紙を使ってコストを抑え、デザインなどもあまり凝らずに製作する場合が多いものです。

しかし、フライヤーでも高級感のあるものにしたい!という場合もあるのではないでしょうか。

そんな時にお勧めしたいのが「厚紙フライヤー」です。

ポストカードほどの厚みがあり、通常のフライヤーと比べてずっとしっかりとした感触・見た目のフライヤーになりますよ。

たとえば手配りしたいお店の招待状や持ち帰り用メニュー、イベントなどのフライヤーなどにいかがでしょうか。

高級感のあるお店やイベントの雰囲気とあわせてしっかりしたものにしたい、といった時には最適なフライヤーです。

他にもアイディア次第で様々な用途に使用できる、オールマイティなアイテムですよ。

厚紙を使った一味違うフライヤーは、きっと目をひかれる販促物になることでしょう。

高級感とオリジナリティあふれるフライヤー印刷をしたい、という場合には、ぜひ厚紙フライヤーの印刷をご検討ください。

三陽美術でも厚紙フライヤーの印刷について承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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紙の保存方法

印刷に使用する紙も、保存をしっかりしておかないといざという時に使い物にならなくなってしまいます。

ですから、印刷会社では紙の保管にもとても気を使っています。

紙にとって最も大敵なのは「湿気」です。

特に日本の気候は「高温多湿」であり、紙にとってはとても過酷な環境です。

「紙は生きている」とよく言いますが、これは、紙が水分を吸ったり排出したりしていることからきています。

湿度によって膨張したり縮んだりするので、すでに印刷後の場合は印刷された絵や文字などに負担をかけます。

ですから、ひどい時には絵画などはひび割れたりすることも…。

印刷前の紙でも、印刷する時と同じ湿度での保管がベストです。

そして、湿度が70%を超えてしまうと、紙にもカビが生えてしまいます!

絵画や掛け軸などを日光に当たると日焼けして変色してしまうからと、お部屋の奥にしまいこんでいるとカビ発生の原因になりかねません。

保存するときは、湿気にも十分気を付けてください。

直射日光のあたらず、風通しが良くて湿気が少ない場所に保管するのが良いでしょう。

新聞紙や和紙などで包んで、防虫剤などを入れてやるとよりベストです。

ちなみに中性紙より酸性紙の方が、湿度の影響を強く受けるので注意が必要です。

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しおりの印刷

現代人の活字離れが心配されている昨今、本を読む人も随分と少なくなり、通勤電車の車内でも本を読む人より携帯電話を操作する人の方がずっとふえていますね。

とはいえ、「本の虫」と呼ばれるような人たちはまだまだたくさん存在していますし、そんな人たちに人気があるのが「しおり」です。

本を買うと、その本の出版社が広告を掲載したしおりが付いていることも多くありますが、オリジナルのおしゃれなしおりを使いたい、という人も少なくありません。

実はしおりも、印刷会社で印刷対応しているところがあるんですよ。

特に、企業さんの販促物として利用されることが多く、また私たち印刷のプロからしても販促物としてお勧めのアイテムです。

本を読む人は、必ずと言っていいほどしおりを使います。

途中で読書を切り上げる際には、しおりを見ることになりますから、そのたびに印刷された内容が目に入るわけです。

本といっても、小説などだけではなく、雑誌などで利用する方もいますから、その範囲はなかなか幅広いといえるんです。

しおりの印刷は、紙を自由に選べたり、PP加工を施して強度を上げたり、リボンをつけたりといった加工もできるので、オリジナリティも十分に押し出したものを作ることができますよ。

ぜひ、次の販促物を製作する際にはしおりを活用してみてください。

また、しおりの印刷は三陽美術でも承っております。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

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印刷会社で年賀状印刷

毎年この時期になると、印刷会社のメインの仕事の一つとなるのが「年賀状印刷」です。

インターネットが普及し、メールでのやりとりが中心となった現在でも、まだまだ年賀状を出す習慣というのは根強く、以前より減っているとは言えまだまだ多くのご依頼があります。

最近では家庭用プリンタも進化し、パソコンが使えない方でも簡単にはがき印刷ができるプリンタなども登場しており、ご自分で印刷をされる方が増えてきました。

しかし、枚数が多くなるほど、時間も手間もコストもかかってしまいますよね。

特に写真を入れた印刷を行う場合は、インクが大量に必要になってしまったりと、なかなか難しい面もあります。

そんな時には、ぜひ年賀状印刷を印刷会社へご依頼ください!

時間も手間もかからず、コストも場合によってはご自分で印刷されるのと変わらないくらいで印刷を行うことが可能ですよ。

簡単に、そして美しく年賀状を仕上げたいと思ったら、印刷会社にお任せいただくのが一番です。

百貨店や販売店を通してのご依頼も可能ですが、印刷会社へ直接ご依頼いただけば、あらゆるご希望・ご相談をお聞きすることができるのでお勧めです。

印刷会社での年賀状印刷をぜひ、お試しください。

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印刷会社と最新の機械

印刷会社と最新の機械

印刷業界といえば印刷の機械が必ず必要な業界です。
かなり昔は印刷機械といえばグーテンベルグの印刷機械が有名でしたが、今ではほかにもいろいろな印刷機械があります。
もちろん印刷機械のメーカーさんもたくさん多くあります。

というのも印刷機械はもちろん機械なので時々壊れることもあれば、修理しなくてはいけない場合もありますし、
そのうえ、印刷の新しい性能のものが出たりもしますのでまた買い替えを考えなくてはいけないときもあります。

なるべくは出費を抑えて作業を進めたいのが本音ですが、最新の魅力ある機械を購入して少しでも時間を削減して
印刷できれば、という想いから買う場合もあります。
ちなみに印刷機械は値段を聞くとちょっとびっくりするくらいの値段になるものもあります。
これもいい印刷機械でいいものをお客さんにお届けしたい、という気持ちからは仕方ないですね。
最終的には費用ととの兼ね合いの問題で結構悩んだりもしますので、なかなか難しいところなのですが・・。
三陽美術はなるべくお客様のためにいいサービスを行いたいので、いい印刷機械も充実させてこれからもがんばってまいります。

大阪の印刷会社、三陽美術

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カルテ用紙の印刷

各種医療機関で使われるカルテ用紙も、印刷会社で対応しています。

カルテを使う機関は非常に多く、病院や診療所はもちろん、整骨院、鍼灸院などさまざまあります。

ですから、カルテも決まったものではなく、いろいろな項目が必要になってくるのは想像できると思います。

細かい項目が必要なものもあれば、大きな空白を設け、自由に書き込む項目が必要な場合もあります。

また、最近では電子カルテを導入する機関も増えてきましたら、電子カルテ用のカルテの印刷も増えてきています。

電子カルテの場合も、様式はいろいろとあるので、それに併せて項目などを設け、規格に合わせたものを製作する必要があります。

カルテ用紙は、医療機関でしか使わないものです。

しかし、その利用率は非常に高く、なくてはならないものといえます。

ですから印刷の需要も多い製品のひとつです。

また、カルテには住所、氏名、電話番号や年齢といった個人を特定できる個人情報はもちろん、病状や処方された薬などが記入されるため、コピーガード用紙を利用するのがベストです。

やはり通常の印刷と比べて、カルテ用紙の印刷は印刷会社としても非常に気を使う製品のひとつですね。

カルテ用紙の印刷も、三陽美術にご用命ください。

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Desk Top Publishing DTP印刷

Desk Top Publishing DTP印刷

印刷業界にかかわりのない方でもDTPと言う言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
これは「Desk Top Publishing」の略で、本や新聞、雑誌などの編集の際に割り付けという作業を行うことを示す言葉です。
現在の印刷業界では、このDTPというが主流となっています。

DTPが普及する前は、職人さんがデザイン・版下作成、製版といった作業をそれぞれすべて手作業で行っていました。
しかし、DTPが普及した今では、コンピュータ上でこれらすべてが一人の手で行えるため、印刷業界の効率は飛躍的に上がったんですね。
もちろん、質も大きく上がりました。

そして印刷自体に手間がかからなくなった分、印刷業界の可能性の幅が大きく広がったわけです。

DTPの唯一の問題は、コンピュータ上の色合いと実際に印刷した場合の色味が若干違ってしまうこと。
これは現在、カラー校正という作業によって調整されていますが、この問題も、いずれ解決していくことでしょう。

DTPはこれからも発展していき、より印刷業界にとって使いやすい技術となっていくことと思います。
それとともに、もっと複雑なものが印刷できるようになったり、より再現力が高くなったりと、印刷技術向上につながることを私たちは願っています。

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企業オリジナルの申込用紙の印刷

企業さんなどで、イベントや講演会といったような申し込みが必要なものを開催することがあるかと思います。

そんな時には、皆さん申込用紙を印刷し、用意されることと思いますが、これを印刷会社さんに依頼するか、自社で印刷してしまうかは企業さんそれぞれですよね。

あまり枚数が必要ない場合には、経費削減などで自社で簡単に印刷してしまわれることも多いと思います。

また、枚数が多く印刷会社さんに依頼する場合でもテンプレートを利用して、そのまま印刷を依頼されるところも少なくないようですね。

しかし、申込用紙はそのイベントや講演会などの一番最初のコンタクトツールといってよいものですから、できればきちんとしたものを用意したいものです。

企業さんの住所や社名を入れるのはもちろんのこと、コーポレートマークやコーポレートカラーを使用して、オリジナルの申込用紙を製作すれば、申し込むにとっても安心感があるもの。

またデザインに関しても、オリジナルで依頼することも可能ですから、がんばってデザインを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

次の申込用紙は、ぜひオリジナルで製作してみてはいかがでしょうか?

オリジナルの申込用紙の印刷も、三陽美術で承っておりますので、どうぞお気軽にご依頼ください。

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学校プリントや新聞に使われている紙の種類

学校プリントで使われている用紙と新聞紙、よく似たものですから同じ用紙だと思っている方も多いのではないでしょうか。

この2つ、実は違う用紙が使われているんです。

まず、学校プリントの用紙は「更紙」とか「わら半紙」という紙です。

これは、もともとわらを薬品で溶かしてパルプにし、それを使って作られた用紙で、上質紙などと比べて色が灰色がかっており、短期間で黄色く変色するため長期保存にはむいていません。

さらに、シャープペンシルや消しゴムの摩擦に弱いという欠点もあります。

学校などでよく使われる輪転機などではインクの乗りが良く、安価であるという点で教育現場で利用されています。

そして新聞紙は、TPM(Thermo Mechanical Pulp)と古紙を主としたパルプを原料として使っており、何より紙の流れ目方向に引っ張られるのには強く、これは新聞印刷用の輪転機で巻き取ることから必要な強度なんですね。

そして学校プリントの用紙と同じく、色が灰色がかっており短期間で変色し日光にも弱いです。

いずれも長期保存する目的ではなく、安価でかつ大量に印刷するのに最適な用紙というわけなんですね。

時々、これらの用紙を個人で入手したいという方もいらっしゃいますが、需要がないため販売ルートが確保されず困難になっています。

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写真入り名刺の印刷

ビジネスシーンにおいて欠かせないツールの一つに「名刺」があります。

最近では、世界各国でビジネスを展開する会社も増えており、外国人との名刺交換をされる方も非常に増えたのではないでしょうか。

三陽美術でも、時々外国人のお客様がお見えになることがあります。

そんな現代、名刺の仕様も非常に幅広いものとなってきました。

縦か横か、ということはもちろん、デザインや色、フォントなどあらゆる面でオリジナリティのある凝ったものを持つ人が増えてきています。

名刺は、「いかに相手に自分を覚えてもらうか」が第一の目的ですね。

ですから、やはり目立ったり覚えやすい名刺であることがポイントです。

そこでお勧めしたいのは「写真入り名刺」です。

写真といってもさまざまですが、やはりご自分の顔写真が入ったものが一番です。

実は名刺を交換しても、いざとなると名前と顔が一致しない…なんてことは意外に多いものです。

ですが顔写真が入っていれば、顔と名前をいっぺんに覚えてもらえる、というメリットがあるわけです。

さらに写真があることで他の名刺より目立ちますから、一石二鳥ですね。

ぜひ、顔写真入りの名刺を作ってみてくださいね。

写真入り名刺の印刷は三陽美術でも承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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印刷物の穴空け加工

オフィスなどでは書類をファイリングすることが非常に多いと思います。

そんな時に便利なのが、印刷物の穴空け加工です。

もちろんパンチで地道にあけることもできますが…ファイリングする必要のある書類とあらかじめわかっているものなら、最初からあいていると楽ですし、時間も省くことができますよね。

また、ファイルにもいろいろな種類がありますから、パンチでは対応できない場合もあります。

事務のお仕事に携わっておられる方なら、そういった煩雑な作業の苦労はお分かりかと思います。

ですから、オフィス用の書類印刷などには、特にこの穴空け加工はお勧めです。

穴空け加工なら、穴をあける位置を設定できたり、や穴の直径をある程度選択することができます。

また、印刷会社さんによっては2つ穴以外に4つ穴やドンコ穴にも対応しているところもあります。

対応サイズや用紙にも印刷会社さんによって違いがありますから、ご希望の用紙で穴空け加工ができるかどうか確認してみてください。

お仕事をよりスピーディーで簡単に処理できるようにしたいとお考えなら、ぜひ一度お試しいただきたい加工です。

三陽美術でも、印刷物の穴空け加工を承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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マイクロ文字とは

「マイクロ文字」というのをご存知ですか?

マイクロ文字とは、非常に小さな文字を使って印刷を施し、画像などを表現する技術のことです。

その文字が小さすぎるため、肉眼で判別するのは難しいものも存在します。

その場合は、ルーペなどを使って拡大してみなければほぼわかりません。

これはどういった用途に使われるのかというと、ほとんどはその印刷物の「偽造防止」です。

微細な文字であるため、解像度が低いコピー機では再現が不可能に近いため、コピーを取ることが難しくなります。

また、印刷機で再現するのも難しい技術ですので、現在では複製が不可能といわれています。

これも時代が移ればまた、新しい偽造防止の技術を開発することになるかもしれませんが…。

ちなみに、日本のお札や硬貨にも、このマイクロ文字がつかわれているんですよ。

たとえば500円玉には、「500」の文字の中に、非常に小さな文字で「NIPPON」と刻印されています。

さらに千円札などのお札にも、「NIPPON」という文字が印刷されています。

千円札は肉眼でも確認できるので、ぜひ探してみてください。

重要な書類などは、こういった技術を駆使しながら、偽造を防止しているんですね。

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オリジナル封筒に会社のロゴマークを印刷

印刷会社さんに依頼すると、独自のサイズや用紙を使ったオリジナル封筒を作成することができるのは、ご存知の方も多いと思います。

決まったサイズの封筒なら、家庭用プリンタなどで印刷を済ませてしまう方も少なくありませんが、企業さんなどでは、どうしてもオリジナルサイズの書類などを利用せざるを得ないという場合があることも出てきます。

そんな時には、その用紙サイズに合わせたオリジナル封筒が必要になります。

そういった場合に、みなさん印刷会社さんに印刷を依頼されています。

さらにご依頼が多いのが、こういったオリジナル封筒に対して、その企業さんのロゴマークを印刷するというもの。

ロゴマークは必要ない、という企業さんも少なくありませんが、やはりロゴマークはその会社のイメージや社訓、目標などを盛り込んで作られていますから、どうしても使いたいという企業さんも多いんですよね。

そういった場合には、ロゴマークのデータをいただき、そのデータを元に忠実に印刷を施していきます。

ロゴマークまできちんと印刷されたオリジナル封筒を使用すると、受け取る側への印象もちょっと違ってくるのではないでしょうか。

良い企業イメージを印象付けたいなら、ぜひオリジナル封筒へのロゴマーク印刷をお勧めします。

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横浜毎日新聞~ 和文号数活字

横浜毎日新聞~ 和文号数活字

日本で最初の和文活字は、1869年に本木昌造氏がアメリカから伝わった号数活字を参考にした「号数制」といわれています。
号数制は、活字の字面の突起部を除いた角柱の部分を号数制にした活字で、初号、1号~8号の9種類の号数に分かれています。
当時は主に、本文用として5号(10.5ポイント)、4号(13.75ポイント)が使われていました。
ちなみに1962年には、和文活字のJIS規格が制定されポイントに統一されましたが、その後も号数活字は使われていたんですよ。

そしてこの号数制の活字を使って印刷された、日本で最初の日本語の日刊新聞が1871年に発行された「横浜毎日新聞」でした。

横浜毎日新聞は、当時神奈川県知事だった井関盛良の呼びかけによって、横浜の貿易商の出資で発刊されました。そのため、当初は主に貿易に関するニュースが中心でした。

幕末までは半紙を二つ折りもしくは四つ折りにしたものをまとめた冊子の形のものであったのに対し、横浜毎日新聞は洋紙の両面に、欄で区切った記事を印刷するという現在の新聞とほとんど変わらない形の当時としては画期的なものでした。

その後さまざまな事情で東京横浜新聞、毎日新聞、東京毎日新聞と名を変え、1940年に帝都日日新聞に吸収合併され消滅してしまったんです。

印刷業界にも今日まで、生まれては消えていった印刷物がたくさんあります。
それらがあるからこそ、今日の印刷業界があるんですね。

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コピーできない機密書類を印刷

機密文書や社外秘の書類を、複製防止のためにコピーできない用紙に印刷するという方法があります。

この「コピーできない用紙」のことを「コピーガード用紙」といい、多くの印刷会社さんで、この印刷対応を行っています。

コピーガード用紙は、原本を見る限りでは普通の用紙なのですが、コピーを取ると「複製」や「COPY」といった文字が一緒に複製される、というものです。

また、このコピーされる文字は、会社名など好きな文字列に変更することも可能です。

ちなみに、日本のお札、これにももちろんさまざまなコピーガードの工夫がされています。

光に当てると絵柄が浮き上がってくる「透かし」の技術はみなさんも良くご存知かと思いますが、それ以外にも、見る角度によって見えるものが変化するホログラム(金属箔にレーザーを使って模様を描いたもの)や紫外線発光インク、見る角度によって文字が見える潜像模様、通常の印刷技術では際限が難しい非常に小さな文字を印刷したマイクロ文字、またこれ以外にも非常に多くの偽造防止加工が施されています。

お札のような通貨はもちろんのこと、機密文書なども複製防止を施すことはとても重要なことですよね。

コピーできない機密書類の印刷も、三陽美術までお気軽にご相談ください。

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大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ http://www.sanyoubijyutsu.co.jp/info/contact.html
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ボールなどの球体に印刷する方法

ゴルフボールなどの球体に直接印刷がされているものを見たことがあるでしょうか?

球体に印刷する方法とは、一体どんなものなんでしょう。

実は、いくつかの方法が存在します。

球体印刷を取り扱っている印刷会社さんでは、ほとんどが凹版オフセット印刷を使って印刷しています。

これは、凹版から球状になったシリコンパットへ絵柄をうつし、それを使って転写するという方法です。

凹版は、金属もしくは樹脂版を使います。

オフセット印刷というと、平らなものへの印刷を想像する方が多いと思います。

が、凹版ならこういった球体や曲面への印刷も可能になります。

また、いくつかの印刷会社さんでは、球体専用印刷機を使用して球状印刷を球体印刷を行うところもあります。

これを使えば、とても正確でキレイな球体印刷を行うことができますが、球体専用印刷機自体が高価なものですから、その分、価格も少し高めになります。

他に、インクジェットで球体に印刷できる印刷技術もありますが、これはあまり広くは普及していないようです。

前述の印刷方法に比べて、被印刷体が制限されたり、印刷自体の美しさが劣るといった面が普及しない原因なのかもしれません。

球体への印刷について、三陽美術でも承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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ポリプロピレン加工とは

ポリプロピレン加工とは、印刷が完了した後に、表面にポリプロピレンフィルムを熱で圧着し貼り合わせる加工のことです。

雑誌やパンフレット、教科書など、表面がつるんとした加工になっているものなどが、ポリプロピレン加工されたものなんです。

この加工を施すことで、表面の保護や強化、化粧の役割を果たしています。

具体的には、湿気に強く水をはじいたり、紙自体を強化し耐久性をもたせたり、質感を出し見た目を美しく仕上げる、といったようなことですね。

ポリプロピレン加工には、ツヤのあるものとマットなものがあり、ツヤのあるものは光沢を強くし、印刷を鮮やかにさせ耐久性を上げる効果があり、マットなものには逆に表面の光沢を抑える効果があり、高級感のある仕上がりになります。

どちらの加工を選択するかは、その印刷物の内容やターゲットによって決める必要があるでしょう。

若い読者が多く、比較的短めのスパンで印刷される雑誌などはツヤのある加工でよいでしょうし、比較的年配の読者が多い書籍ならマットな加工の方が向いている…といったような具合です。

どちらの加工が良いかお悩みの場合は、印刷会社さんに相談すれば、よいアドバイスをもらえるのではないでしょうか。

三陽美術でもポリプロピレン加工について承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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ショップカードなどが入る、カードサイズの封筒印刷

世の中には実にさまざまなサイズの封筒がありますが、カードサイズ封筒は見たことがあるでしょうか?

カードサイズにもいろいろありますが、ここでは名刺くらいのサイズのものについてお話しします。

市販品によくあるメッセージカードやポストカードなどは、定形郵便で送ることができるように、サイズをそれに合わせて作られています。

しかし、名刺程度のサイズのカード用の封筒というのも存在します。

これは、ちょっとしたメッセージなどを、裸のまま渡すのはちょっと…という場合にとても重宝します。

日本では昔から、「包み隠す」文化が発展しています。

たとえば、お年玉にぽち袋、ご祝儀やお香典などには袱紗、といったようなものですね。

また、自慢になるようなことを大っぴらに話すのを控える、というのもこの文化のためといえます。

今でも日本国内では、あらゆるものを何かで「包む」ということが文化として広く残っています。

ですから、やはり誰かに小さなメッセージカードを渡したり、大切なメモなどを置いておく時などにカードサイズの封筒は非常に重宝します。

定形封筒ほどの活用はされないものの、縁の下の力持ち的な存在として親しまれているカードサイズの封筒、あなたもぜひ活用してみてくださいね。

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開いたり閉じたりが簡単なミウラ折りの印刷

ミウラ折りとは、1970年、東大名誉教授・三浦公亮氏が考案した折りたたみ方です。

折り方としては、まず紙を縦のジャバラ折りにします。
そしてそれを90度回転させて、さらに縦3つにジャバラ折りしたものが、いわゆる「ミウラ折り」です。
この折り方は、日本人が考えただけに、折り紙的な要素を含んでいます。

それほど複雑な折りではないのですが、非常にコンパクトになり、また紙の1か所を引く(もしくは押す)だけで簡単に開閉できるので、とても便利な折り方としてさまざまなところに活用されています。

この折り方は人工衛星のパネルの展開方法を研究する過程で考え出されただけあって、宇宙衛生などのソーラーパネルなど、宇宙空間に数多く活用されているんですよ。

もっと身近なものでいうと、最も多いのは、地図です。
折りたたみ式のものは、ほとんどミウラ折りがつかわれています。
また、スタッドレスタイヤの切れ目も、この折り方に合わせて作られているんです。

近い未来には、ソーラーヨットの等への利用も検討されているんだそうですよ。

ミウラ折りは、印刷物だけでなく世界のあらゆるところに重宝されている折り方です。
そんな折り方を考えだしたのが日本人だなんて、ちょっと誇りに感じますね!

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オリジナル包装紙でブランド力をアップ

百貨店など大きなお店に行った時、ラッピングをお願いすると、そのお店のロゴや店名がさりげなく入った包装紙でラッピングされてきた、ということがありませんか?

実はこの包装紙、全くのオリジナルを作成することが、もちろんできるんです!

たとえば小さなショップだから包装紙にはあまりこだわっていない…というところも少なくないのではないかと思います。

しかし、包装紙は実は非常にブランド力をアップさせるにはうってつけのアイテムなんです!

包装紙でラッピングされるということは、誰かに贈られるものであるということ。

そして、贈る側と贈られる側、双方が知っているお店で贈答品を買うことは控える方が多いですから、贈られる人はお店を知らない可能性が高いんです!

その包装紙に、ロゴなんかが入っているとその商品がまた欲しい、となった時に包装紙は役に立つはずです。

また、包装紙自体にオリジナリティがあれば、それだけでも注目してもらえる可能性もあります。

ちなみにお店の備品としてだけでなく、個人の方でも作成することはできます。

名前や家紋、似顔絵なんかをプリントして包装紙にするサービスを行っている印刷会社さんもありますから、気になったらぜひチェックしてみてください。

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ポスターなどに使う防水紙

ポスターの中には、屋外に掲示する必要のあるものも存在します。
たとえば選挙ポスターなどはその代表的なもののひとつですね。
雨風にさらされる過酷な状況の中、屋内で使用される印刷物と同じような用紙で印刷したのでは、すぐに破損したり、汚れたりしてしまいますよね。
長期間掲示するものならなおさら、できるだけ美しく保たれるに越したことはありません。

そんな状況にも対応するためにあるのが、ポスター用の防水紙。
耐水性があり、雨風に強いのが特徴です。
また、一概にポスター用の防水紙といっても種類はさまざまにあります。
たとえば通常の紙の表面をコーティングして耐水性を持たせたものや、素材自体が合成樹脂で作られたものなどがあります。
特に後者は、厳密には紙ではなく合成樹脂ですから、耐水性だけでなく耐油性や耐久性も非常に高いものとなっています。

ちなみに、これらの防水紙に印刷を施す場合、インクももちろん防水性のあるものを使って印刷します。
たとえば顔料インクがその代表的なもので、屋外に使用される印刷物のほとんどに使われています。

こうして、屋外でも長期間掲示できるポスターが作成されています。

ポスターなどに使う防水紙については、三陽美術にお気軽にお問い合わせください。

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オリジナルデザインの図書カードの印刷

贈答用としても定着している図書カード。

全国12,000軒の書店で利用できるので、本が好きという方にはもちろん、本はあまり読まないという人でも、使える商品を選ばないので、雑誌などの購入にも使えて喜ばれるようです。

既定のデザインのものが主に使われることがほとんどですが、図書カードもオリジナルデザインで作成することができます。

名入れなども可能ですから、販促用・ノベルティなどに利用するのも良いのではないでしょうか。

また、会社の記念日などに社内配布用に作成したという例もあります。

もちろん、企業さんだけでなく個人の方が贈りものとして作成することも可能です。

図書カードは実用性が高いので、結婚式の引き出物や、出産などの内祝いといったものにも利用価値が高いアイテムです。

通常図書カードは使い切ると何らかの形で処分してしまう場合がほとんどですが、オリジナルの図書カードの場合、使ってしまっても大切に残している人も多いんです。

「友人の結婚写真が載っているから」

「孫の写真が使われているから」

といった具合に。

この場合、図書カードとしての機能的な役割だけでなく、写真としての利用価値もあり、「付加価値」がついたともいえますね。

次の贈り物には、図書カードはいがかですか?

オリジナルデザインの図書カードの印刷は、三陽美術にお気軽にご相談ください。

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パンフレット、ぷちカタログのジャバラ折り加工

パンフレットやぷちカタログなどで「ジャバラ」に折り加工が施されたものを見たことがあるでしょうか。
前後に順番に折り加工を施したもので、広げるとそれなりに大きな紙になりますが、ジャバラに折りたたむことでコンパクトにし、持ち運ぶのに便利にしたものです。

この折り加工のメリットは、コンパクトながらとても多くの情報を掲載できることです。
また、持ち運びに便利なサイズのため、街頭などで手配りしたり、営業用のツールやガイドマップなどのカバンに入れて移動する必要があるものなどに特に向いています。
街中で大きめのチラシなどを渡されると、ちょっとうっとうしく感じませんか?
これが片手で持てるくらいの小さなものだと、案外捨てられることも少なかったりするんですよ。
そういう意味では、販促用としてもぴったりなんです!

ジャバラ折り加工の場合、折った面一つ一つに違う情報を掲載してもいいですし、全体を使って情報を掲載し、広げてみて初めてすべての情報がわかる、というふうにも使えます。
アイディア次第でいろいろと使い道があるジャバラ折り加工、ぜひ活用してみてください。

ジャバラ折り加工は、三陽美術でも承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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