紙のリサイクル

紙のリサイクルは、エコの意識が日本社会に広まってから、もはや当たり前のこととなってきました。
印刷業界でも、例外ではありません。
むしろ、紙を使わなければ始まらない業界ですから、より積極的なんですよ。

紙のリサイクルはそもそも、どんな風に行われているんでしょう。

一般家庭なら、古紙回収に出せばそれが古紙問屋に渡ります。
オフィスや店舗、工場などなら、そのまま回収業者が引き取ることで古紙問屋へと集まります。
こうして古紙問屋に集められた古紙は、選別してプレスされ、保管されます。
これを製紙会社が古紙問屋から購入することで、製紙工場へと渡り、再生されているんですね。

古紙はまずどろどろにほぐし、スクリーンに通すことでごみなどを取り除きます。
これを専用の洗剤で洗ってインクなどを取り除き、漂白して脱水。
これが再生紙の原料となります。

古紙をきちんと効率よく再生させるためには、出すときにも注意が必要です。
たとえば、一般家庭から出す場合は、新聞紙は新聞紙、ダンボールはダンボールといったように同じ種類のものを一緒にまとめ、紙に再生できないものは混ぜないようにしましょう。
オフィスなどから古紙を出す場合にも、分別はきちんとすることがポイントですね。

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大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
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印刷用紙の厚さ

印刷用紙の厚さ

印刷する際に特に気にかかるのは紙の厚さです。
印刷する場合には、厳密に言うとかなりたくさんの種類の紙が使われています。

たとえば、チラシ、ポスター、名刺やショップカードなど、それぞれの目的や用途に応じて
最もふさわしい最適な紙を用いてこそ、魅力的な見る人が見て美しい印刷物に完成します。
三陽美術で取り扱っている紙の種類はもちろん多種多様。

といっても何百もの種類が頻繁に使われるというわけではありません、
多いのは、「 コート紙・マットコート紙・ミラーマット紙」というところです。

コート紙は、両面のカラー印刷面はつるつるとした光沢があって、カラー印刷にはふさわしいものです。
マットコート紙は表面処理で光沢を抑えて、マットに仕上げたコート紙です。
ミラーマット紙は、利用する際には最高の品質を求めます。インキ受理性、インキ乾燥性の両面に優れ、シャープな印刷効果が期待できます。
カタログなどでぴかぴかひかって光沢が美しい紙がありますし、領収書などの紙は結構薄い紙です。
紙質ひとつでもいろいろです、印刷の紙のご相談もまずはご用命ください。

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印刷用語集

印刷用語集

印刷を行ってますとさまざまな言葉が出てきます、一般的によく聞くのは
「オンデマンド印刷」や「オフセット印刷」なら知っている方も多いかもしれません。

ただそのほかにもたくさんの印刷専門用語があります。

たとえば・・
「解像度」と聞くとどんなイメージをお持ちになりますか?画面の解像度、デジカメの何万画素など少し近いイメージはお持ちかもしれませんが、
写真を印刷する際にこの解像度が低いと、印刷用紙を見た際に少し荒れて見えます。

この細かい印刷の表現を行うためには解像度を意識して撮影することが大事です。
と考えると、印刷はカメラや写真のことも知っておくことが必要です。
もちろんお客様にいただいた写真で解像度が低い場合など少し工夫してレタッチや明るくしたりして印刷に耐えるような修正や訂正も必要になる場合も出てきます。

そういった意味では印刷といってもさまざまなことを知っておく必要がありますし、
いろんなことに興味を持つことも大事なんです。

印刷用語集などグーグルで検索すると出てきたりしますが、こういった言葉を少しずつ覚えることも大事です。
印刷はなかなか奥が深い仕事ですね、とよく思います。

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石井茂吉さんと森澤信夫さんと写植オフセット

石井茂吉さんと森澤信夫さんと写植オフセット

写植(写真植字)を語る上で、欠かせないのは石井茂吉さんと森澤信夫さんのお二人でしょう。

写植はこの二人によって開発されました。

二人は写真植字機の実現を目指し、1926年に石井写真植字機研究所を設立します。
この研究所は、後に写研となり、日本の印刷業界を牽引することになります。

石井さんは、書体のデザインを自ら手がけており、そちらの方がむしろ高い評価を得ています。
彼が生み出した書体は「石井書体」と言われ、石井明朝体、石井ゴシック体を初めとした数多くの書体が存在します。
代表的なものは、漫画で用いられる吹き出し部分の漢字の字体が石井ゴシックです。
ちなみにこれらの書体は一切外部に開放されておらず、そのためにDTPが普及しても生き残っているのだとも言われています。

一方森澤さんは、石井さんと共に写真植字機を開発した共同開発者であり、株式会社モリサワの初代社長。
モリサワと言えば、手動写植機や電算写植機をはじめ、最近ではDTP用フォントや、組版ソフトウェア、オンデマンド印刷機などの開発から販売までを行うメーカーさんです。

写植機の設計図など技術的な面は森澤さんが受け持っていたようです。

二人は後に開発方針の違いから決別してしまいますが、印刷業界の技術が進歩する大きな一歩を担ったことは確実です。
この開発のおかげで、今日の印刷の「写植」がいきているんですね。

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官製はがきの規格と名称

インターネットの普及とともに、利用数が減少傾向にあるはがきや封書。
それでもまだまだ、はがきや封書でないと連絡がつかない場合はあるものです。

そもそもはがきの歴史は、正式には明治時代からと言われています。
郵便制度ができてから、郵便はがきのことをさすようになりました。
それまでは端書と表記し、メモのようなものをさしていたようです。

官製はがきは「郵政官署が発行するはがき」をさします。
実は2003年に郵便事業が日本郵政公社の所管になるに伴って官製はがきという名称は廃語になり「郵政はがき」と改称されているんです。
ですが、これでは私製はがきとの区別がつきにくいとのことから、今でも官製はがきと呼ばれることが多いようです。

官製はがきは、表面に切手と同じ効力のある「料額印面」が印刷された14.0~15.4×9.0~10.7cm、重量2~6gの長方形が規格となっています。
また、年賀はがきやかもめ~る、返信用のはがきがついた「往復はがき」や表面の下部1/3に企業さんなどの広告が掲載できる「エコーはがき」なども官製はがきの一部です。

今でも季節の挨拶ははがきがうれしい、という人も少なくありません。
まだまだ、はがきでのやりとりは根強い人気です。

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カタログギフト

最近、贈答品の中でも特に人気のあるカタログギフト。
もらったり贈ったりした経験のある人もいらっしゃるかと思います。

ちなみに、先日出席した結婚式の引き出物の中にも、カタログギフトがありました。
送る側も予算が決めやすく、また何を贈るか悩まずにすみますし、贈られる側にとっても、好きなものを選べるという楽しみがありますし、不必要なものをいただいて素直に喜べない…というようなこともなく、また何より結婚式などの場合は、かさばらず持ち帰るのにラク、という利点があります。

かつては大きな食器セットなどの非常に重くかさばる引き出物が多かったことを思うと、より合理的なものが喜ばれる時代になったんだなと思いますね。

印刷会社にとっても、単純に言えばカタログギフトの印刷という仕事が増えたわけですから、喜ばしいことです。
最近ではカタログといっても、本の形ではなくて商品一つ一つが1枚のカードに印刷され、それが写真用のアルバムに入れられており、商品を選んで頼んだ後も、カードを抜けばアルバムとして活用できる、というものも登場しています。
これも「無駄はできるだけ省く」という今の時流を汲んだものですね。

カタログギフトにもさまざまなものが存在します。
そんな中でより綺麗に、見やすく印刷することは、印刷会社の腕の見せ所ですね。

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メタリック印刷

メタリック印刷には、「メタリックに見える」印刷と「メタリックインクを使った」印刷とが存在します。

先に金・銀・パールなどの印刷を施してメタリック調を表現しておき、その上にカラーを乗せるとメタリックに見える印刷ができます。
しかしこれは、あくまでも「メタリックに見える」印刷です。
メタリックインクを使えば、そのものが「メタリック」なわけですから、そういう意味ではこちらが真の「メタリック印刷」と言えるでしょう。

メタリックインクは、通常のインクにメタリック顔料を混ぜることでできているインクです。
こうすることにより、しっかりとメタリック感を表現できるんです。
メタリック印刷は高級感と存在感をアピールできる良い印刷方法ですね。
それらしく見える印刷も印刷物によっては良いですが、こちらのほうがより重厚感が出せますし、美しく仕上がるのでお勧めです。

これから印刷する印刷物にはどちらが向いているのか、コスト面なども併せて考えて悩んだときは、ご遠慮なく印刷会社さんご相談ください。
「印刷のプロ」に任せれば、ベストな答えが必ず見つかります。

メタリック印刷については、三陽美術にお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。

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有名な印刷会社

有名な印刷会社

印刷会社といってもさまざまな会社さんがあります。
大企業から中小企業まで、また取り扱う印刷物も新聞や雑誌、名刺やはがきなど非常に多岐にわたります。
印刷物ならなんでも引き受けます!という印刷会社さんもあれば、新聞印刷しかやらない、といったところもあり、本当にいろいろです。
そんな数多い印刷会社さんの中でも、他の業界と同じく、有名な会社さんというのが例に漏れず存在します。

やはりこの業界では、トップを争う2強である凸版印刷さんと大日本印刷さんでしょう。

凸版印刷さんは、その名のとおり凸版技術を前面に出す方針で設立された印刷会社さんです。
今では、エレクトロニクスなどにも手を広げ、幅広い分野でその技術が生かされています。

大日本印刷さんは、印刷技術とともに早くから他分野にも進出をはかり、エレクトロニクスなどのほかに建材分野も手がけています。
また、今年に入って古本業界大手への出資を始めるなど、業界では革新的な進出を進めているんです。

この2つの印刷会社さんは、業界関係者以外の方でもほとんどの方がご存知ではないでしょうか。

もちろん、そのほかにも多くの印刷会社さんが切磋琢磨しながら日々技術の進歩に努めているんです。
当社も、これからも日々の努力を続けてまいります。

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大阪の印刷会社
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オリジナルカレンダー印刷

オリジナルカレンダー印刷

年末年始には特にビジネスの場でも多くやり取りされるのがオリジナルカレンダー。
企業さんは販促のために年末までにはご用意されて、取引先の企業さんへ配っておられるようですね。

オリジナルカレンダーといっても、さまざまな形状のものがあります。
例えば壁掛けカレンダーや卓上カレンダー、カードカレンダーなど。
特に人気があるのはやはり壁掛けカレンダーですね。
壁掛けカレンダーは印刷できる範囲が広く取れるため、自社の宣伝用の印刷がたくさんでき、訴求力が比較的高いと言えるんです。
また、受け取る側も使い勝手がいいという点も人気の要因の一つでしょう。

さらにオリジナルカレンダーの場合、利用する紙で個性を出すところもありますし、デザインや写真などでアピールをするところもあります。
社名の部分に自社の社訓や取り扱っている商品やサービスについて記載するのも一つの手段です。
カレンダーなら毎月新しい自社のアピールをしてくれるわけで、オリジナルカレンダーは一つの販促物としては十分な役割を果たしてくれるというわけですね。

オリジナルカレンダーのご用命・ご相談はぜひ三陽美術にお任せください。
販促物として訴求力の高い、ご希望に沿ったオリジナルカレンダーを作製いたします。

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TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
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印刷の国際規格

印刷の国際規格

近年さまざまな国際規格が定められています。
一番目にしたり耳にすることが多い国際規格は、「ISO」ではないでしょうか。

ISOは「国際標準化機構」の略称です。
国際標準化機構は、電気分野を除く工業分野の国際的な標準である国際規格を策定する民間の非政府組織のこと。本部はスイスにあり、スイス民法による非営利団体です。

この国際標準化機構が出版した国際規格についても一般的にISOと呼ばれています。

このISOの中には、印刷分野について定められた国際規格も存在するんです。
それが「ISO12647-2」です。

これを取得するには、「オフセット印刷で決められた基準を許容範囲内で常に安定して印刷できる」「画像データが持つ本来の色をできる限り限り保持したまま、印刷に適したデータに変換する」「印刷物とプリンタなどの色を可能な限り同じになるように調整する」といった技術が必要になります。
また、用紙の種類・プロセスカラーベタ部の基準・許容誤差・ドットゲイン量といったような細かな目標規格値も定められています。

この規格の認定を受けるには、なかなか厳しい基準があるということなんですね。

ちなみに日本でISO12647-2の認証を初めて取得したのは、金羊社さんという印刷会社さんです。
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