カンプとは

印刷業界の重要なツールのひとつに「カンプ」というものがあります。
これは英語のcomprehensive layoutを省略したもので、印刷物を制作する際に、その仕上がりを具体的に確認するための見本なんです。

作られるタイミングとしては、印刷物のデザインを考える段階ですでに作られます。
非常に早い段階で制作されるわけは、デザインはもちろんレイアウトなども含めた仕上がり全体をイメージするため。
お客様とのイメージの摺り合わせを行うためにももちろん必要ですから、これを元に打ち合わせを行うわけですね。

最近はコンピュータが普及したこともあり、カラーカンプが主流になりました。
そのおかげで、仕上がりがより具体的にイメージできるようになったんです。
印刷物のカラーイメージもあらかじめきちんと確認できていれば、お客様も印刷会社さんも、お互いに安心して取引できますよね。

また、このカンプは印刷会社さんが用意する場合とお客様が用意される場合とがあります。
お客様がご用意くださった場合は、印刷会社さん側のチェックだけで良いわけです。

いわゆる印刷物の土台となるカンプの役割は、印刷物の仕上がりをイメージどおりにするためには非常に重要であるといえるんですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3D 印刷の技術

最近は映画でも、3Dが流行していますよね。
印刷業界にも「3D印刷」があるのはご存知でしょうか。
3D印刷とは、特殊なレンズと印刷技術を駆使して作り出され、平面に印刷してあるにもかかわらず、立体表現や動画表現が可能な印刷方法のことです。

かつては非常に高コストで特殊な技術が必要だったため敬遠されてきましたが、最近では大きく技術革新されたことで、より低コストで、かつスピーディに対応できるようになり普及が進んでいます。

3D印刷にもいくつか種類があるのですが、現在は「リアル3D」(立体に見せたいものをさまざまな角度から撮影し、それをリアルに再現する印刷方法)と、「レイヤーデプス」(対象物の画像データを何層かに分けて、平面での重なりによって立体的に見せる印刷方法)の2つが主流になっています。

「平面なのに立体に見える」というのは、言葉にすれば単純なものに思えますが、実際目にするととても面白くひきつけられるものがあります。
ですから、広告などにはうってつけの印刷方法なんですよ。
視覚的効果を狙った印刷物にはお勧めの方法です。

次の宣伝広告には3D印刷を使用してみませんか?
3D印刷も、三陽美術へお気軽にご相談ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

共同印刷さんと自分えほん

共同印刷さんと自分えほん

共同印刷さんという印刷会社さんが「i-ehon」というサービスを提供されています。
i-ehonとはどんなサービスなんでしょう。
これはいわゆる、「自分えほん」というサービス。
このサービス、「自分自身が絵本に登場する」というものなんです。

では自分自身を絵本に登場させるにはどうするかというと、ストーリーこそ決まってはいますが、登場人物の名前や誕生日といった主人公に関連する情報の部分を好みに変えることができるというわけです。
そのことによって、主人公が「自分の分身」というイメージが生まれ、より思い入れの深い作品になるというわけです。

特にお子さんへのプレゼントや、赤ちゃんが生まれた時にそのお子さんの名前を主人公にしてプレゼントすることが多いようですね。

確かに、自分とはまったく関係のない名前の主人公が登場する絵本は、ストーリーがどんなに良くても、感情移入するには難しいこともあります。

ですがそれが自分の名前の主人公だったら…現実とはかけ離れた設定であっても、意外とその気になるのが不思議です。
お子さんは特に喜ばれるようですね。

お子様のいらっしゃる方は、次のお子様のお誕生日に「自分えほん」を送ってみてはいかがでしょうか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

折り紙

日本人なら一度は手にし、折ったことのある折り紙。
最近は非常にさまざまな柄や種類が出回っていますね。

子供向けにキャラクターなどが印刷された折り紙もあれば、色のみつけられたもの、また古典柄のものなど見るだけでも楽しめるものがたくさんあります。
また大きさもいろいろあり、折るもの、目的によって使い分けができるようになっています。

この折り紙の印刷もまた、印刷会社の仕事のひとつです。
折り紙といっても、印刷物ですから手を抜くことはできません。
折った時にどこからみても美しく見えるように、色や柄がすべてきれいに印刷されなければいけません。

また、紙の種類も多彩ですから、和紙などに印刷するときには特に注意を払わないといけないんです。
両面に色や柄を印刷する場合は、裏うつりがないように、どちらの色柄もきれいに見えるようにと気を使います。

近年折り紙も芸術作品として認められるようになりましたから、自作の紙を利用する人も多くなってきました。
自分のデザインした紙を印刷会社さんに依頼して印刷する方もいらっしゃるようです。
少しずつではありますが、そういった需要も増えており、私たち印刷会社が芸術面でバックアップできるのはとても嬉しいことだと思っています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

チケットの印刷

チケットの印刷は、小さいものなら74mm×105mmくらい、大きければ90mm×200mmくらいのサイズの用紙に、もぎり部分をつけるためにミシン目加工を施した印刷加工です。
コンサートや演劇などを手がける企業さんなどでは、ほぼ印刷会社さんに依頼します。
それは、見た目はもちろん、手間を省くためでもあります。

また、企業さんだけではなく個人の方からの依頼ももちろん可能です。
ライブや自主制作の映画や演劇など、興行のイメージアップを図るにも、きちんとしたチケットを作成するのはうってつけの方法といえますね。
また、チケット印刷を印刷会社さんに依頼する場合は、ナンバリングも施してもらうと、管理をしやすくなりますよ。

印刷したい紙の種類もいくつかありますし、デザインもお好みのもので作ることができますから、オリジナリティを出すことも可能です。

チケットにはその興行のポイントが多く盛り込まれますから、限られたスペースでそれを最大限に伝えられるものを作りたいですよね。
そんな時は、三陽美術にぜひご相談ください。
当社では、お客様のご要望をお聞きし、それを最大限に生かせる印刷を行います。
お問い合わせ、ご相談、お待ちしております!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

液晶と印刷技術

最近では、印刷業界も紙媒体だけでなく、さまざまなものへ印刷する技術が発達しています。
例えば、液晶。
2011年には地上デジタル放送に完全移行するため、これを機に液晶テレビを購入したという方も多いのではないでしょうか。

液晶テレビは、各画素ごとにRGB(赤・緑・青)の各色を再現させなければなりません。
そのために使われているのが「カラーフィルター」です。
カラーフィルターがなければ、液晶テレビはカラーとしての機能を失ってしまいます。
それくらい大切なカラーフィルターを作るのに、印刷の技術が応用されているんですよ。

カラーフィルターを作る方法はいくつかあって、「レリーフ染色法」「電着法」「顔料分散法」「印刷法」といった方法が使われています。

この中でも印刷法は、オフセット印刷方式でカラーフィルターを作成する方法で低コストで済むためよく利用されています。

印刷技術も、利用される製品の発展に伴ってさらに応用され、より多くのものに利用できるよう変化していくんですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

CMYKとRGB

印刷業界に身を置く人や、何度も印刷を依頼している人ならもうご存知かとは思いますが、印刷で扱うカラーにはCMYKとRGBの2種類が存在します。
かつてはCMYKのみだったのですが、コンピュータが普及してからRGBというものが登場しました。

これは、カラーのデータのことです。
CMYKは、C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)・K(キー(ブラック))の色の3原色を表しており、これにブラックを合わせたの4色を使って色を表現する方法です。
そしてRGBは、R(レッド)・G(グリーン)・B(ブルー)の光の3原色を使い、これを混ぜ合わせることでさまざまな色を表現する方法です。

ですから、コンピュータ上で作成したデータをそのまま印刷してしまうと、モニタ上で確認した色味と実際の印刷物の色味が違う、という現象が起こってしまいます。
このために、まずデータを入稿する前にカラーデータをRGBからCMYKへと変更する必要があります。
さらに、色校正を行うことで色味のイメージ違いをできるだけ少なくしているわけなんです。

色もイメージどおりに印刷で再現するために、入稿の前には、必ず今一度カラーデータの確認をしてくださいね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

社員証の導入

最近は、社員証を導入する企業も増えてきました。
勤務中は社員証を付けていなければならないところもあり、ビジネス街などだと、ランチタイムには社員証を付けてあるくサラリーマンやOLさんを見かけることも多くなりましたね。

社員証をはじめとし、カード類の印刷に強い印刷会社さんも多く存在しますし、それを専門にされているところもあるくらいです。
また、入退室管理システムを併用して提供している会社さんもあります。

社員証は来社されたお客さんからしても、安心感を感じられるアイテムのひとつです。
例えば、取引のある会社さんへ訪問したとしましょう。
一番最初に対応してくれた方が、きちんと社員証を付けていて、名前や部署がきちんと確認できる方が、やはり安心できませんか?
例えばこれから会う予定の人と同じ部署の方であれば、その人の予定や仕事の状況などを確認することもできるわけです。
やはり、身分をきちんと確認できるものを身に着けているだけで、相手の安心感は大きく違ってくるものなんですね。

また、会社自体がきっちり経営しているのだというアピールにもつながりますから、ぜひ導入をお勧めしたいものです。

三陽美術でも社員証印刷の対応をさせていただいておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本の一日の紙の使用量

日本の一日の紙の使用量

世界中で多くの紙が消費されていますが、日本では一日にどれくらいの紙が使用されいるんでしょうか。
2008年に経済産業省所管の公益法人であるJAGAT(社団法人 日本印刷技術協会)が発表したデータによると、日本では一日に3153万トンもの紙が消費されています。
これを国民一人に換算すると約250kgということになります。
これは世界でもトップクラスの量で、非常に多くの紙を消費しているんですね。

ちなみに、アメリカでは約300kgの消費量だそうです。
ITが発達すると紙の使用量が増えるといわれているようで、その影響があるのかもしれません。

とはいっても、日本の古紙リサイクル利用率・回収率はともにトップクラス。
古紙から異物やインクを取り除く技術が高いということ、また古紙の回収システムが確立しているといったことが影響しているようです。

ちなみにこちらの世界トップは韓国がダントツ。
ついでドイツ、中国と続き、4位に日本がランクインしています。

しかし古紙の利用率が高い分、リサイクル率ももっともっと頑張っていかないといけませんよね。

紙を利用し、紙を商売道具とする私たち印刷会社が牽引するという意識を持って、さらにリサイクルの意識をより広めていきたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

凸版印刷が電子書籍参入

つい先日、「凸版印刷が電子書籍参入」というニュースが流れました。
正確には、ソニー・KDDI・朝日新聞社とともに4社共同で電子書籍新会社を7月に設立し、各社が25%ずつ資金を出資して年内にはサービスを開始するとのこと。

出版・新聞コンテンツの収集や電子化、管理、販売、プロモーション、配信、必要なシステムの開発などを行っていく予定のこの会社は、日本電子書籍出版社協会にも設立に賛同されています。
何よりも参加企業や端末を限定しない「オープン」なのがウリで、これまでの1社独占でサービス提供をしてきた米Apple社やAmazonなどに対抗するべく、国内で事業を展開するんだそうです。
電子書籍端末を手がけるソニーが手を組んでいることもあり、電子書籍のよりいっそうの拡大が見込まれます。

このニュース、私たち中小印刷会社としては、複雑な内容です。
電子書籍を提供できるだけの技術力をつけようと思えば、資金も時間もかかります。
凸版印刷さんのような大きな印刷会社さんならそれも可能でしょうが、
中小企業ではなかなか難しいものがあります。

とはいえ、時代の流れはより「電子化」に向けて流れを強めていますから、
やはり世の中のニーズに応えるために、日々技術を磨かなければいけないですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━