マットコート紙とコート紙

マットコート紙とコート紙

今回は、コート紙についてお話します。
コート紙とは、通常の紙につやを与える加工を施したもの。
コート紙、マットコート紙は高級感のある印刷物を作成するのに良く使われる紙です。
印刷物には非常に多く使われている紙なので、おそらく見たことがないという人はいらっしゃらないと思います。
例えば映画のパンフレットなどにはコート紙が、演劇やミュージカルなどのパンフレットにはマットコート紙が使用されることが多いようです。

印刷物に使用できる紙は非常に多く存在し、そんな中でももっとも多く使われている紙は「上質紙」です。
これは一切これは一切のコーティングをしていない紙で、本の本文部に使用されることの多い紙です。
それ以外にも、ケント紙やトレーシングペーパーなどが比較的多く使用されています。

また、紙には厚みもさまざま存在し、これも好きなものを選ぶことができますから、印刷物の種類にあわせることがポイントです。
紙の厚みは、印刷業界では「kg」単位で表現されます。
これは、その紙を一定寸法に合わせ、1000枚重ねたときの重さなんです。
ですから厚みの薄い紙ほどこの重さも軽くなる、ということなんです。

どの紙を使用するのか迷われた時には、ぜひ印刷会社にご相談くださいね。

凸版印刷と大日本印刷の違い

日本の印刷業界の2強と言われている凸版印刷さんと大日本印刷さん。
この二つの企業さんには、どんな違いがあるんでしょうか?

設立は、凸版印刷さんが1908年、大日本印刷さんが1894年となっており、14年ほどの違いはあるものの、ほぼ同じ時代に誕生しています。

大日本印刷さんは独自のフォントを持っているなど強みがあり、凸版印刷さんはどうしても少し引けを取っているイメージがあったようです。

しかし最近では、どちらもその実力に大差はないと言われているのですが…。

凸版印刷さんは印刷に加えてエレクトロニクス製品に力を入れ始め、またインターネット関連にも裾野を広げています。
一方の大日本印刷さんは、エレクトロニクス製品も手がけてはいますが、どちらかというと見切りを付けられつつある事業を大切にしているようです。
写真フィルム・印画紙事業や、書店の子会社化、古書店への出資など。
これが影響したのかどうかはわかりませんが、2009年度には上場以来初の最終赤字決算となってしまいました。

お互いにしのぎを削りながら切磋琢磨してきたこの二つの企業さん。
それだけに、その時々でどちらがトップなのかを問われるのは大変でしょうが、これからも印刷業界を牽引し、私たちの目標として頑張っていただきたいと思います。

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大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ https://www.sanyoubijyutsu.co.jp/contact/
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印刷会社がなくなる?!
印刷会社がなくなる?!
実際にあった話なのですが、あるお客様よりご相談いただいた話。
「今までお付き合いあった印刷会社がなくなってしまって、今までお願いしてた印刷のデータなどなくなってしまってん・・」
とのこと。
聞けば長年お付き合いしていたので印刷関連は全てお任せしたいたそうですが、最近急に倒産になってしまって
慌てて確認したらもう廃業で現場にもいなくなってしまっていて・・だそうです。
印刷サービス業としてお客さんにご迷惑をおかけするのは本当にしのびないのですが、
結局印刷物は少し残っていたのでトレースなどしながら印刷関連は全て三陽美術でサポートを行うことになりました。
確かに急にお付き合いしたいた会社がなくなるとびっくりしますね。
印刷は実際に印刷する業務と、デザインなどを行う業務、後はどのように作ればいいのか、媒体を何にするのかなど
企画や提案といった業務など業務はいろいろわかれますが、印刷物を行うには印刷データは必ずありますし通常は保管してます。
ただ印刷会社さんがなくなってしまうとそうなると元も子もない・・状態になることもたまにありますが、
その場合も経緯を説明すれば当社でもサポートできますのでご安心を。

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自費出版

最近は、出版業界も敷居が低くなり、個人レベルでの出版も可能になってきました。
かつては本を出版しようと考えたら、出版社と契約を交わし、出版社が経費を持つことで印刷会社へと印刷を依頼して、本の完成となっていたわけです。
完成した本は出版社の営業さんの手で書店に持ち込まれ、やっと書店に並ぶんですね。
そのため、出版社の方も「それだけコストや手間をかけても売れる本になる作品かどうか」を重視し、よい作品を選択します。
ですから本を出版するということは、なかなかに狭き門だったわけです。

ですが、今では個人でも、自分でそれらの経費をまかない、書店への営業活動も自分で行う(出版社が行ってくれる場合もあります)なら、自費出版という形で簡単に自分の本を出版することができるんです。
かつては簡素なつくりの同人誌などでしか、個人レベルでの出版はなかなか叶いませんでしたが、自費出版ならきちんと書店で販売してもらえる「書籍」を作ることができるんですよ。

ですから、自費出版で本を出す人が増え、そこから「売れる本」も出てきました。
自費出版ならば、眠っている自分の作品を本にすることも夢ではなくなったんですね。
この自費出版を受け入れている出版社は、少しずつ増えていますから、本にしたい作品をお持ちの方はぜひ、取り扱っている出版社にご相談してみてください。

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印刷組合勉強会

印刷組合勉強会

様々な業界で組合が設立されているのは皆さんもご存じかと思います。
印刷業界にも印刷組合が存在しますが、その印刷組合が開催する勉強会が印刷会社のスタッフ向けに行われています。

その内容は非常に幅広く、多種にわたります。

印刷技術についてはもちろん、営業職向けのDTP講座や、新人研修、生産管理についてや仕事の進め方といったことまでいろいろと勉強することができるんですよ。

日々勉強を積み重ねる機会は非常に大事です。

大企業ならこれらの勉強会を独自で行っているところがほとんどですが、私たちのような中小企業の場合は組合で開催される勉強会に参加するのが一番なんです。

新しい情報を知ることもできますし、同業者と顔を合わせ意見交換することもできますから、これはとても重要な場の一つになっています。

ちなみに印刷組合の仲間の中では勉強会だけでなく、見学会や交流会、コンペなどといった交流を深めることも多くあります。
こうして皆、日々技術と知識をレベルアップさせているんですね。
当社でもよりクオリティの高い印刷物をご提供できるよう、より技術の知識の向上につとめ、情報収集を怠らず研鑽を積んでいきたいと思います。

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フルDTPのスタート

フルDTPのスタート

DTP(デスクトップパブリッシング)が普及して印刷工程はずいぶんと簡略化されました。
手間も時間も省け、また品質も上がりましたから、質の良い印刷物を短時間で大量に作製することができるようになりました。

そんな中、技術の進歩により、「フルDTP」を行うところも出てきました。
フルDTPとは、写真までパソコンに取り込んで、印刷に必要なデータをすべてパソコン上で作ってしまうという方法。
それまでは、文字だけをDTPで組版して印画紙で出力したり、画像はそれまでの製版を使い、最終的に文字の版とあわせて1枚の版を作るといったように、部分的にDTPを取り込んでいたものが、実際に印刷を行う一歩手前までをすべてコンピュータ上で済ませてしまうというわけですね。

それらがすべて一人でできてしまうわけですから、大きな経費・人件費の削減になりますし、時間も大幅に短縮できてしまいます。
とはいっても、デザインなどによってはフルDTPでない方がよい場合もあるので、一概にすべての場合に適用するわけではないのですが…。

現時点ではいくつかの製版方法などが存在していますが、先々、すべてフルDTPになる時代がやってくるのではないでしょうか。

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リーフレット印刷

リーフレット印刷

リーフレットとは、そもそもパンフレットとの区別に悩まれる方も少ないないと思います。
といってもやはり区別は必要ですから、現時点では「簡易的に折りたたんだり綴じたりした、より簡素なもの」と位置づけています。
印刷業界では、1枚物に印刷されたものをリーフレットと呼び、簡易的に綴じられた小冊子の形になったものパンフレットと区別しています。
パンフレットよりも簡易的であり、かつチラシなどよりは高級感を持たせたもの、と思っていただければイメージしていただきやすいのではないでしょうか。

実はこの「リーフレット」という名称は、あまりに認知度が高くないんです。
リーフレットの一部はフライヤーと呼ばれ、主に宣伝広告や告知を目的としたものになります。
さらに、配布する手段や目的の違いでちらしやビラと呼ばれたりもします。
このあたりになるとほとんどの人が聞きなれた呼び方ですよね。

しかしその名称の認知度とは裏腹に、需要は比較的高いのがリーフレットの特徴でもあります。
パンフレットよりも安価で気軽に作製することができ、また配布するにも負担が少ないので人気なんです。
折りなどを加えることによって掲載できる情報の区別や量の調整なども行えるので、多目的に活用することができますから、さまざまな業界で利用されています。

当社でもリーフレット印刷のご用命を承っておりますので、ご入用の際はお気軽にご相談ください。

冊子用表紙印刷

冊子用表紙印刷

前回冊子印刷についてお話しましたが、その中でも少し触れた冊子用表紙印刷について今回はお話したいと思います。
冊子用表紙印刷をする場合、デザインや綴じ方、大きさなどで個性を出すこともできますが、紙質でオリジナリティを演出するのもお勧めですよ。
表紙印刷に使用できる紙には制限がありますから、依頼する印刷会社さんへよくご相談していただいて、ご希望に沿う理想の印刷物を制作してくださいね。

イマイチよい表紙を作る自信がない、デザイン力に不安がある…そんな時は、印刷会社さんへご相談いただければ、自社で企画・デザインから請け負っているところもありますし、つながりのあるデザイン会社さんを紹介してもらえたりもするので、どんどん印刷会社さんを頼ってみてください。

また、ご自分でデザインされたものを使用する場合はデータ入稿がお勧めです!
ご依頼いただくお客様も、印刷会社も手間を省いて作業ができるので便利です。

とはいえ、やはり冊子の表紙を飾る印刷ですから、お客様との直接の打ち合わせは必須。
お客様と印刷会社で納得がいくまで打ち合わせを行ってから、実際の印刷にとりかかかります。
お客様にご納得いただける印刷物を作製するには、やはり信頼が必要です。
そのためにも、打ち合わせはきちんと行わなければいけませんよね。

信頼できる印刷会社さんを見つけて、満足のいく冊子印刷物を制作してください。
三陽美術でも、冊子印刷のご依頼お待ちしております。

ケント紙とは

ケント紙

印刷用の紙にも、非常にさまざまな種類が存在します。

中でもよく使われる用紙の一つに、ケント紙があります。

ケント紙は、紙の中でも硬い方で弾力があり、表面が滑らか。
ペンなどのインクや絵の具などもにじむことが少なく、消しゴムをかけても表面が毛羽立ったりしないため、製図やデザインなどにもよく使われます。
白さも特徴の一つで、その分日の光が当り続けると変色してしまうので、注意して保管することが必要です。

また、インクの発色が良いので印刷にも向いていると言えます。
印刷物の中でも封筒などに使われることが多いです。
他の用紙と比べると、高級感があるので好まれています。

さらにケント紙にはカラーもあります。
白ケント紙と比べると少し割高になりますが、色数はとても豊富でさまざまなシーンに活用することができます。

ケント紙は表面が滑らかなので、見た目に綺麗な印刷物が仕上がります。
高級感を持たせたい時などには特にお勧めの用紙です。
印刷物のイメージに合わせて用紙を選ぶことも、印刷の重要なポイントと言えるんですね。

用紙に迷った時は、印刷会社さんお気軽にご相談ください。
当社でも適切な用紙をアドバイスさせていただいておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

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大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
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帳票印刷 または伝票印刷

帳票印刷 または伝票印刷

ビジネスの場では使用頻度が非常に高い請求書や納品書、領収書などの帳票、伝票の作成、皆さんはどうされていますか?
もっとも多いのは、会計ソフトを使用し、そのソフトにあわせて市販されている帳票を使用するという方法のようです。
もちろんこれでも業務としては立ち行くのでしょうが、どうせなら自社独自のきちんとしたものを作成してみてはいかがでしょうか。

会計ソフトや市販の伝票に業務の内容を合わせて記入していくのではなく、自社の業務に合った内容とデザインの帳票・伝票類を使えば、より効率的にお仕事が進みますよ。
また、受け取った側にとっても、その方が分かりやすいというメリットがあります。
そういった点でも、帳票類の内容も業務に合ったものを作製するのはお勧めです。

また、自社のオリジナリティを出したデザインの帳票類を作製すれば、人の目につきやすくそこからビジネスの可能性が広がっていくかもしれませんね。

単式伝票はもちろん、連続伝票や複写伝票も印刷可能ですから、必要な伝票を幅広く作製することができますよ。
帳票印刷・伝票印刷はぜひ、印刷会社さんへご依頼ください。
三陽美術でももちろん承っておりますので、お気軽にご依頼くださいね。
お待ちしております。

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