最新の印刷技術 これからのトレンドとは

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。

今日は「最新の印刷技術 これからのトレンドとは」についてお話したいと思います。

これからは段ボールやパッケージ、布などへの印刷が今よりもっと増え、華やかになってくると考えられます。
いきなりの宣言ですが、これはいったいどういうことでしょうか。

美しく印刷された広告性の高い段ボールを「美粧段ボール」と呼びます。

段ボールへの印刷というと、茶色い段ボールに1色でベタっと印刷されているものをイメージしませんか?
ところが最近では、フレキソ印刷という技術によって多様な色合いを表現できるようになってきました。

フレキソ印刷とは、以前からある印刷技術で版の素材にゴムや合成樹脂を使用した凸版印刷方式の一種です。
版の耐久性は高くないものの、他の印刷に比べて版が作りやすくコストが低い特徴があります。

従来のフレキソ印刷ではカラーの写真や細かい文字を表現するのには仕様上向いていない部分がありました。
線数という25.4mm線上での点の数が50線程度と目が粗かったんですね。

また、版画のように1色目を印刷したあとに2色目を印刷するため、1色目と2色目の版を押す位置が異なれば、印刷がズレてしまうわけです。

日本においては印刷再現性を重視するため、フレキソ印刷はシェアが低い状況にありました。

しかし、近年印刷技術の向上により品質が飛躍的に向上してきています。
今では100~120線数程度と、細かいデザインにも対応できるようになり、印刷のズレもほとんどなくなってきています。

また、溶剤インキや水性インキ、UVインキなど、使えるインキの種類が多いため欧米では環境とコストの両面からフレキソ印刷のシェアは増えているんですね。

今後ますます環境への配慮が求められてくるであろう印刷業界において、広告性の高さと環境への配慮という二つの観点から、フレキソ印刷による美粧段ボールが日本でも増えてくると考えられます。

こんな印刷物がほしい、というご要望がありましたら、まずはお気軽に大阪の印刷会社三陽美術までご相談くださいませ。

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