紙はこうやって作られる
紙はこうやって作られる
世の中に出回っている紙には多くの種類が存在します。
その中でも、今回は一般的な化学パルプの紙が作られる流れをご説明しようと思います。
まず木材の皮を向き細かく削ったチップから繊維だけを取り出す「パルピング」という作業を行います。
繊維に薬品や熱を加え、洗ってごみなどを取り除いたら漂白装置にかけ、色のついた物質を取り除くことで繊維を白くします。
液状になったパルプをワイヤーの上で同じ厚みに広げたら、それをローラーでプレスし水分を絞ります。
それに熱を加えて乾かし、さらに水分を取り除いたら、表面に塗料を塗って滑らかにします。
最後に出来上がった紙を巻き取り、決められた寸法にカットすれば、製品としての「紙」の出来上がりです。
現在の印刷物の中では、上記の工程を踏んで作られる化学パルプ紙がもっとも多く利用されていますが、紙の種類によっては、もっと複雑な工程を踏んで出来上がるものも多く存在します。
こだわりのある紙は、すべて手作業で行われているものもあり、「手漉き」と銘打って高価に取引されていたりもするんですよ。
その分、通常の印刷には向かないことも多いのですが…。
こうして作られる紙の存在がなければ、印刷業界はなりたちません。
私たち印刷会社にとっては、紙工会社様様、なんですね。
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