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印刷業界 豆知識

印刷の営業とは

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。

今日は「印刷の営業とは」についてお話したいと思います。

営業のお仕事としては、お客さんから印刷物の注文を受けて現場に流し、進行管理、品質管理を行うという流れになります。

既存のお客さんから印刷の仕事がたくさんある場合は、その対応で精いっぱいになりますが、手が空いてしまう時期もあり、そんな時は新規開拓も必要です。

自社のパンフレットや封筒、名刺などの細かいものはどこの会社にもありますが、お客さんからの紹介などでない限り、なかなか飛び込みでとれる案件ではありません。

営業がいる意味、自分自身を売りにするために必要な仕事は、現場に詳しくなって仕上がりまでのアドバイス(色の出方や紙の選び方、加工の提案など)をする。

お客さんと同じ立場にたって、企画、デザインなどを提案し、イベントなどにかかわって有力な情報マンとなること、などがあると思います。

営業する上で大切なことだと思いますし、こういう企業がお客様のニーズを即座にキャッチ出来顧客満足に繋がっていくと思います。

顧客満足の高い印刷会社をお探しの方。
印刷に関してご要望、ご相談があれば、是非とも大阪の印刷会社三陽美術までご相談くださいませ。
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大阪の印刷会社 有限会社三陽美術
〒580-0021 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
印刷に関するご意見・ご質問などはお問い合わせフォームからお願いします
>>> お問い合わせフォームはこちら

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失敗しない印刷会社を選ぶ!4つのポイント

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。

今日は「失敗しない印刷会社を選ぶ!4つのポイント」についてお話したいと思います。

印刷会社を選ぶ基準はいくつかあります。
今日はそのポイントをお伝えします。

1.品質

やはりまずは印刷物の仕上がりだと思います。
目的や用途に合わせて材質を変えたり、加工を施したりなど、中身を見たくなるような印刷物を作らなければコストバランスが良くありません。

そのためにはやはりお客様のニーズを正確に把握する必要があります。
ヒアリングが丁寧ということですね。
また、ヒアリングした内容から最も適切な印刷物を提案してくれるような印刷会社は技術面でも自信があるといえます。

2.価格
いくら仕上がり面に納得が出来ても、限りある予算の範囲内で望みの印刷物が出来なければ意味がありません。

そのため標準的な冊子の価格など、判断の軸になる価格を明示していたり、無料で見積もりを取ることができるなど、事前にコストの目途がつけられることが重視されます。

3.納期

名刺には顕著だと思われますが、いざ使いたいという場面に限って名刺が足りないこと、よくありませんか?

でも明日から出張だ。どうしても本日中に名刺が必要だ。
というような緊急の需要にスピーディに対応できるところはやはりポイントが高いです。

4.対応
しかし、印刷物の仕上がりやコスト、納期も重要ですが、忘れてはならないポイントがあります。

それは「誠意ある対応」です。
もっとストレートに言えば「ルーズではない」ということですね。

このポイントは実はものすごく重要です。

印刷自体は機械が行うとしても、その前段階を含む多くの工程は人の手によって行われています。
当然人間ですからミスが起こりうるということです。

ミスがあった場合の対応がしっかりしている。
印刷前の確認がきちんとしている。

どんな小さなミスであれ、そうした対応の丁寧さ、誠実さは長くお付き合いできる印刷会社を見つける上で最も重要なポイントといえます。

できるだけ勝手のわかってくれる良い印刷会社と、末長く付き合っていきたいものですね。

こんな印刷物がほしい、というご要望がありましたら、まずはお気軽に大阪の印刷会社三陽美術までご相談くださいませ。

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印刷豆知識 DICカラーガイド

印刷豆知識 DICカラーガイド

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。

今回は、印刷業界で使われているDICカラーガイドについてご紹介します。

DICカラーガイドは、イメージ通りの色を作るために使われているもので、1200以上の色を網羅した色見本帳です。
これを使って指示すれば、印刷オペレーターがインクを配合して指定の色を作り、印刷をおこないます。

一言に「青色」といっても、深みのある青や黄みを帯びた青、くすんだ青などいろいろな青色がありますよね。
例えば青空のような鮮やかな青を印刷に利用したいといった場合、その思った通りの色で印刷するために、DICカラーガイドでイメージした色を指定する、というわけです。

DICカラーガイドは、系統的に分類してあるため、コンセプトに合った色を見つけやすく、また「日本の伝統色」や「フランスの伝統色」、「中国の伝統色」といったシリーズもあり、イメージに合う色を探したり、イメージする色を正確に表現したいといったカラープランニングをするのにぴったりなんです。

印刷業界では一般的に使われる色見本帳であり、パソコンを使ってDTPをデザインする人にとっても基準となっており、主要なデザインソフトでは画面上で色を確認しながら簡単にDICカラーガイドの色を指定することができるようになっています。

このように、DICカラーガイドは印刷業界ではなくてはならないものなんですね。

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