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中綴じ冊子 印刷

中綴じ冊子と無線綴じ冊子印刷について

中綴じ冊子と無線綴じ冊子印刷について

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。

冊子の製本方法は2種類で、「中綴じ冊子」と「無線綴じ冊子」があります。

中綴じ冊子は、薄型向けの一般的な製本で、真ん中を針金で綴じる製本方法です。
雑誌などによく使われているので、見慣れた製本方法ではないでしょうか。
中綴じ冊子には、ページが完全に見開きになることで広げて見やすい、というメリットがあります。
雑誌を始め小冊子やパンフレットなどのページ数の少ない印刷物に向いている方法です。

無線綴じ冊子は、厚みのあるものもしっかり製本できるもので、本文の背の部分を糊づけして厚紙でできた表紙に中身をくるむようにして綴じる製本方法です。
この製本方法はページ数の多い冊子に向いており、文字などを印刷することができる背表紙ができるのが特徴です。
商品カタログやマニュアル、取扱説明書など、ページ数が多くなりがちな冊子によく使われます。

三陽美術では、中綴じ冊子、無線綴じ冊子のいずれについても印刷を承っております。

中綴じ冊子、無線綴じ冊子を印刷する場合も、お客様と綿密なお打ち合わせを行い、ご希望に沿った冊子印刷をさせていただいております。

中綴じ冊子、無線綴じ冊子などの冊子印刷をお考えの場合は、三陽美術にご用命ください。
小部数からでも承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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大阪の印刷会社 有限会社三陽美術
〒580-0021 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
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