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シュリンクラベル 印刷

シュリンクラベル印刷の種類と特徴

シュリンクラベル印刷の種類と特徴

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。

シュリンクラベルとは、主にペットボトルなどに貼りつけられているラベルのことです。
このシュリンクラベルには、さまざまな種類があります。

P.V.C(ポリ塩化ビニル)は、成型加工ができ、透明度が高くコシが強いという長所があり、P.P(ポリプロピレン)は、透明度が高く耐寒性・防湿性・耐熱性があり、比較的安価でフィルムの印刷加工がしやすいという長所の反面、どちらも自然収縮を起こし空間シール面が破れやすいという短所があります。

P.E(ポリエチレン)は、比較的強度があり重量物に適していて、収縮率が非常に大きく弾力性があり、ブロッキング包装ができるという長所がありますが、反面、少し透明度が落ち、収縮に時間がかかるという短所があります。

P.S(ポリスチレン)は、透明度と熱収縮性がよいですが、衝撃に弱く自然収縮してしまい、耐薬品性が悪いという短所があります。

P.O(ポリオレフィン)は、収縮率が高く、突刺・引裂強度が強く、低温で加工可能という長所の反面、コストが比較的高く、開封性も悪いという短所があります。

P.E.T(ポリエチレンテレフタレート)は、透明度や強度が高く、耐薬品性にも優れ、熱膨張係数が小さく寸法安定性に優れているという長所がありますが、加工や開栓が難しいという短所があります。

このようにいろいろな種類と特徴がありますので、作成される製品に合った特徴を持った素材を使ったシュリンクラベルを選ぶことがポイントとなってきます。

三陽美術では、シュリンクラベル印刷をおこなう際、お客様と綿密なお打ち合わせをさせていただいておりますので、どの素材を使うかお悩みの場合もお気軽にご相談いただけます。

シュリンクラベル印刷をお考えなら、三陽美術にご用命ください。

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大阪の印刷会社 有限会社三陽美術
〒580-0021 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
印刷に関するご意見・ご質問などはお問い合わせフォームからお願いします
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商品開発で役立つパッケージの試作品印刷

商品開発で役立つパッケージの試作品印刷

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。

三陽美術では、パッケージの試作品印刷のサービスを行っております。

パッケージの試作品印刷は、本印刷の前に試作品を作ることであらかじめパッケージの形状や色味、強度や質感、デザイン位置などのチェックを行うことができ、商品開発に役立ちます。

いきなり本印刷を行うと、思っていたイメージと違ったり、デザイン段階でのミスが発覚したりといったことも出てきます。
そういったことを防ぐためにも、パッケージの試作品印刷を行うことをおすすめします。
このチェックは、商品開発に非常に役立ちますので、やらないよりはやっておく方が無駄を省くこともできますし、印刷前の段階で気付かなかったことに気付くことができるというメリットもあります。

意外と印刷前には気付かない部分も多いもの。
そういった意味でも、パッケージの試作品印刷は必要なものと言えます。

また、ペットボトルなどのシュリンクラベル印刷もおこなっており、ひとつからでも印刷可能ですのでご相談ください。

三陽美術では、パッケージの試作品印刷の段階であっても、お客様との綿密なお打ち合わせを欠かしません。
そうして、しっかりとお打ち合わせを行うことで、きちんとした試作品を製作し確実なチェックを行っていただきたいからです。

パッケージの試作品印刷をしたい、本印刷を行う前に試作品でチェックをしておきたいとお考えの方は、三陽美術へご用命ください。

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TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
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