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カード 印刷

生活のあらゆる場面に、あらゆる印刷が隠れています

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。

今日は「生活のあらゆる場面に、あらゆる印刷が隠れています」についてお話したいと思います。

印刷物には紙ベースのものだけでなく、生活の中にあるあらゆるものが印刷されています。
そのデザインは多岐にわたり、商品が魅力的に見えるように工夫されています。

印刷物として一番生活に密着しているのが本などの出版物です。インターネットが普及した現在でも本は多くの人に読まれています。
これから更なるデジタル化が進んでも紙ベースの印刷物はこれからも人々にとってなくてはならないものとして存在し続けるでしょう。

印刷は物にデザインを与え、人の目を楽しませることができます。
また、文字で的確にその商品について表したり、ロゴのように一目で何かを表すこともありますし、紙の質感で中身をイメージさせることもあります。

印刷されたものは生活の中にあふれていて、印刷によって人はそのものに親しみを覚えたり、どういうものかを認識したりできるようになっているのですね。
生活に密着したさまざまな印刷物を、私たちは日々手に取ったり見たりしています。

弊社ではそんな日常のあらゆる印刷物、例えばチケット・値札・カルテ・メンバーズカードなどのご相談に多岐にわたって対応しています。
魅力的な印刷物がほしい、こんなメッセージを伝えたい、そんなご要望がありましたら、まずはお気軽に大阪の印刷会社三陽美術までご相談くださいませ。

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大阪の印刷会社 有限会社三陽美術
〒580-0021 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
印刷に関するご意見・ご質問などはお問い合わせフォームからお願いします
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示温インキによるカード印刷

■示温インキによるカード印刷■

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。
今回のテーマは、「示温インキによるカード印刷」についてです。

指をしばらく置いておくと色が変化するカード、子どもの頃に雑誌の付録についていたものを大事にしていた記憶があります。

ある一定の温度で色が消える「示温(しおん)インキ」で印刷されています。

温度が元に戻ると復色する可逆性インキと温度が元に戻っても復色しない不可逆性インキの二つが示温インキにはあります。
示温インキを使ったシルクスクリーン印刷になります。

カード、名刺、証明書、入館証、学生証やチケットなど用途は様々です。

最近では情報の「見える化」が盛んに研究されています。
示温インキ(サーモインク)を用いると、温度の変化などが視覚的にわかるので研究分野でも注目されているようです。

示温(しおん)インキを用いたカード印刷など三陽美術にお気軽にご相談ください。

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大阪の印刷会社 有限会社三陽美術
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