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三陽美術の印刷 Archive

レントゲン封筒の印刷

みなさんも一度は経験されたことがあるだろう「レントゲン」撮影。

この時に、レントゲン写真を入れた封筒を渡された経験はありますか?

患者自身に渡すかどうかは、各病院によって異なりますが、病院によっては患者に渡して運ばせるところもあります。

レントゲン写真は結構大きなもので、大きさが決まっているので、専用の封筒が存在します。

製紙メーカーは「レントゲン封筒」「レントゲン用封筒」などとして専用に製作を行っているんです。

とはいえ、大きさが決まっているというだけで、後は比較的自由ですから、封筒の外側は医療施設に合わせた項目などを印刷したり、施設名を入れたりといったオリジナルの印刷ももちろん可能ですし、他にも普通の封筒の形ではなく、取り出しやすくするためにフタを無くしてツメなどをつけたり、見出し枠などをつけるといった工夫をしているメーカーもありますね。

しかし、レントゲン封筒に共通して言えることは、丈夫であること。

これはどのメーカーも必ず守ってレントゲン封筒の製作を行っています。

レントゲンフィルムは医師にとっての治療の判断材料となるものですから、とても重要なもの。

しっかりと守れて扱いやすい封筒であることが理想ですよね。

レントゲン封筒の印刷をお考えなら、三陽美術へお気軽にご依頼ください。

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大阪の印刷会社 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ http://www.sanyoubijyutsu.co.jp/info/contact.html
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デジタルセラミック印刷

去年の8月ごろにデジタルセラミック印刷について「ガラスに印刷」という記事でご紹介させていただきましたが、「デジタルセラミック印刷」と、同じくガラスに印刷することができる技術「シルクスクリーン印刷」の違いやコスト面、でのお話です。

一方シルクスクリーン印刷についてはこのブログでも何度かご紹介していますが、、「スクリーン」と呼ばれるナイロンやテトロンといった合成繊維でできた網を引っ張って枠に貼り付けた版にインクを乗せて、えらで上からインクを押し出すことで印刷する方法のことで、この印刷方法が使われている製品など一般的に知られているところでTシャツのプリントで版画のような印刷方法ですので、1箇所を1版というように数えられます。
この1版は基本的に1色とされているためある程度の多色刷りは可能ですが、写真やグラデーションなどの再現には向いていません。

デジタルセラミック印刷ではシルクスクリーン印刷のように何度も色を重ねるという版画のような方法とは異なり、直接ガラスに印刷します。
また、シルクスクリーン印刷は色の数が多い場合に向きませんが、デジタルセラミック印刷では写真など色の数が多くても印刷可能です。
もちろんコスト面ではシルクスクリーン印刷に比べ高くなってきますし、デジタルセラミック印刷の機会が入っている業者も少ないです。

シルクスクリーン印刷はもちろん、デジタルセラミック印刷などその他の印刷も三陽美術でも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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オリジナルの食券製作

現在、様々なところで食券が利用されています。たとえば、高速道路のサービスエリア、社員食堂や飲食店など…。

食券のメリットいえば、お客さんが注文を決めて食券を購入し、店側はそれをみるだけで注文が何かを知ることができすから、なんといっても人件費カットにつながることですね。
お客さんが席について、そこにスタッフが注文をとりに行って…という手間が省けるので、導入するところは多いんです。
みなさんも、きっと利用したことがあるのではないかと思います。

実はこの食券も、オリジナルのものを作りたい、というご依頼があるんですよ。
たとえば社員食堂なら、会社のロゴなどを印刷した紙を使った食券にしたい、飲食店ならお店の名前が印刷された食券にしたい、というようなご希望がありす。
そういった時には、印刷会社で食券用の印刷用紙を製作させていただいているんですよ。

食券などにもさりげなくロゴマークや店名などが印刷されていると、何気なく目がいくものです。
なにより、食券はお客さんが必ず見て確認するものですから、きちんとしたものを利用すればイメージアップにもつながりますよ。

オリジナルの食券製作については、三陽美術までお気軽にご相談ください。

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ミウラ折りでの印刷

ミウラ折りとは、東大名誉教授の三浦公亮氏が1970年に考案した折り方で、当初は地図の畳み方として考え出されたものです。

この折り方のすごいところは、人工衛星のパネルの展開方法を研究する過程で生み出されたということでしょう。
非常にスケールの大きなところから生まれたんですね。

ミウラ折りの特長は、紙の対角線部分を持って左右に引っ張るだけで、瞬時に開いたり収納したりすることができ簡単で便利であること、また山折り・谷折りの部分がそれぞれ固定されているので破れにくいということです。
そのため、開いたりたたんだり、という作業の多いものにむいているといえますね。
また、小さく折りたたむことができるので、持ち運びをするにものにも便利な折り方です。

一般的には当初の目的どおり、持ち運びに便利で簡単に開閉でき破れにくい特長が大きく活きる地図などには広く使われており、また人工衛星のパネルやスタッドレスタイヤなどにも使われています。
さらにまだまだ新しい活用方法が考えられており、より活用の可能性が広がっています。

ミウラ折りは、持ち運んだり開閉する頻度の高いパンフレットやカタログなどにもお勧めです。
ミウラ折りでの印刷については、三陽美術までどうぞお気軽にお問い合わせください。

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印刷会社で年賀状印刷

毎年この時期になると、印刷会社のメインの仕事の一つとなるのが「年賀状印刷」です。

インターネットが普及し、メールでのやりとりが中心となった現在でも、まだまだ年賀状を出す習慣というのは根強く、以前より減っているとは言えまだまだ多くのご依頼があります。

最近では家庭用プリンタも進化し、パソコンが使えない方でも簡単にはがき印刷ができるプリンタなども登場しており、ご自分で印刷をされる方が増えてきました。

しかし、枚数が多くなるほど、時間も手間もコストもかかってしまいますよね。

特に写真を入れた印刷を行う場合は、インクが大量に必要になってしまったりと、なかなか難しい面もあります。

そんな時には、ぜひ年賀状印刷を印刷会社へご依頼ください!

時間も手間もかからず、コストも場合によってはご自分で印刷されるのと変わらないくらいで印刷を行うことが可能ですよ。

簡単に、そして美しく年賀状を仕上げたいと思ったら、印刷会社にお任せいただくのが一番です。

百貨店や販売店を通してのご依頼も可能ですが、印刷会社へ直接ご依頼いただけば、あらゆるご希望・ご相談をお聞きすることができるのでお勧めです。

印刷会社での年賀状印刷をぜひ、お試しください。

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カルテ用紙の印刷

各種医療機関で使われるカルテ用紙も、印刷会社で対応しています。

カルテを使う機関は非常に多く、病院や診療所はもちろん、整骨院、鍼灸院などさまざまあります。

ですから、カルテも決まったものではなく、いろいろな項目が必要になってくるのは想像できると思います。

細かい項目が必要なものもあれば、大きな空白を設け、自由に書き込む項目が必要な場合もあります。

また、最近では電子カルテを導入する機関も増えてきましたら、電子カルテ用のカルテの印刷も増えてきています。

電子カルテの場合も、様式はいろいろとあるので、それに併せて項目などを設け、規格に合わせたものを製作する必要があります。

カルテ用紙は、医療機関でしか使わないものです。

しかし、その利用率は非常に高く、なくてはならないものといえます。

ですから印刷の需要も多い製品のひとつです。

また、カルテには住所、氏名、電話番号や年齢といった個人を特定できる個人情報はもちろん、病状や処方された薬などが記入されるため、コピーガード用紙を利用するのがベストです。

やはり通常の印刷と比べて、カルテ用紙の印刷は印刷会社としても非常に気を使う製品のひとつですね。

カルテ用紙の印刷も、三陽美術にご用命ください。

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Desk Top Publishing DTP印刷

Desk Top Publishing DTP印刷

印刷業界にかかわりのない方でもDTPと言う言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
これは「Desk Top Publishing」の略で、本や新聞、雑誌などの編集の際に割り付けという作業を行うことを示す言葉です。
現在の印刷業界では、このDTPというが主流となっています。

DTPが普及する前は、職人さんがデザイン・版下作成、製版といった作業をそれぞれすべて手作業で行っていました。
しかし、DTPが普及した今では、コンピュータ上でこれらすべてが一人の手で行えるため、印刷業界の効率は飛躍的に上がったんですね。
もちろん、質も大きく上がりました。

そして印刷自体に手間がかからなくなった分、印刷業界の可能性の幅が大きく広がったわけです。

DTPの唯一の問題は、コンピュータ上の色合いと実際に印刷した場合の色味が若干違ってしまうこと。
これは現在、カラー校正という作業によって調整されていますが、この問題も、いずれ解決していくことでしょう。

DTPはこれからも発展していき、より印刷業界にとって使いやすい技術となっていくことと思います。
それとともに、もっと複雑なものが印刷できるようになったり、より再現力が高くなったりと、印刷技術向上につながることを私たちは願っています。

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ショップカードなどが入る、カードサイズの封筒印刷

世の中には実にさまざまなサイズの封筒がありますが、カードサイズ封筒は見たことがあるでしょうか?

カードサイズにもいろいろありますが、ここでは名刺くらいのサイズのものについてお話しします。

市販品によくあるメッセージカードやポストカードなどは、定形郵便で送ることができるように、サイズをそれに合わせて作られています。

しかし、名刺程度のサイズのカード用の封筒というのも存在します。

これは、ちょっとしたメッセージなどを、裸のまま渡すのはちょっと…という場合にとても重宝します。

日本では昔から、「包み隠す」文化が発展しています。

たとえば、お年玉にぽち袋、ご祝儀やお香典などには袱紗、といったようなものですね。

また、自慢になるようなことを大っぴらに話すのを控える、というのもこの文化のためといえます。

今でも日本国内では、あらゆるものを何かで「包む」ということが文化として広く残っています。

ですから、やはり誰かに小さなメッセージカードを渡したり、大切なメモなどを置いておく時などにカードサイズの封筒は非常に重宝します。

定形封筒ほどの活用はされないものの、縁の下の力持ち的な存在として親しまれているカードサイズの封筒、あなたもぜひ活用してみてくださいね。

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即日名刺とビジネス

即日名刺とビジネス

即日名刺とビジネス
ビジネス街に行くとよく「スピード名刺」とか「名刺即日!」って看板などがあります。

今日明日にに商談などがあって早く作らないといけないって言う場合もビジネスにはありますよね。
よく「時は金なり」とか「タイムイズマネー」と言われたりもしますが、
時間を大事にすることも非常に大事ですね。スピード名刺や即日名刺といったご依頼もだから結構多いんです。
当社三陽美術ではこのような時間を気にしたご依頼ももちろん承っております。
配達ももちろん可能ですし、松原市内でしたらバイクでお届けにあがる場合もあります。
バイクは渋滞がないのでほんとに早くお届けにあがることもできますので非常に便利です。
阪神高速で乗っていけば以外に天王寺などの大阪市内の区も回れます。
このような緊急や急ぎのご依頼に関してもまずは当社三陽美術にお任せください。

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QUOカードなどのカード印刷

QUOカードなどのカード印刷

企業さんなどなら販促物としてよく利用されているQUOカードなど、その企業さんのロゴなどが印刷されたものを手にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
こういったカード類というのは利用価値があるものなので、簡単に捨てられてしまうことも少ないので販促物としては非常に優秀なツールのうちのひとつなんです。
そのほかにも、キャラクターだったり風景といったものを印刷して作成されています。
ひと昔前ならテレホンカードなどがはやりましたね。

このカードの印刷には、現在は個人レベルで印刷を施すことが可能です。
結婚式の引き出物などに配られる方もいらっしゃるようです。

コンビニなどで使用することができるので、もらう側も無駄にはならずちょっともらってうれしいものでもありますね。
新郎新婦が印刷されたものを結婚式でもらうことが多いと思いますが、食器類や置物などよりも用途があり、喜ばれやすいものではないでしょうか。

企業さんが販促物として大量に印刷される場合はもちろん印刷会社さんに依頼されますが、個人の方でもちょっとしたイベントなどの時に作成して配ってみるのはいかがでしょうか。
カード印刷をお考えなら、ぜひ当社にご相談ください。

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病院パンフレットの印刷

時々いただくご依頼の中でも、気を使って印刷をさせていただくものの中に「病院パンフレット」があります。

病院といえば、みなさんが病気にかかった時にお世話になる施設であり、命を扱う現場でもあります。

パンフレットを見る人は、その現場に何かしらかかわる可能性がある人たち、というわけですよね。

ですから、やはり間違いなどは極力ないようにしなければいけません。

パンフレットの形態は、その病院によって全くことなります。

非常に簡素で、折りを施しただけのものをパンフレットとして使用するところもあれば、きちんと製本して表紙には加工を施して高級感を出したものを…と見た目にもこだわるところもあります。

しかし、どれも必須内容はたいてい「あいさつ」「診療科」「病床数」「スタッフ数」といったことです。

それに院内の設備や病棟、施設の写真や、医師のコメントなどを掲載する場合もある、といった具合でしょう。

必須内容は、「必ず必要な内容」であるだけに、絶対に間違ってはいけない項目です。

そのため、綿密に打ち合わせやチェックを重ねます。

他の内容も、もちろんきちんとチェックなどを行い、最終的にお客様にOKをもらえれば印刷をする、という流れで作業を行っています。

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オリジナルの賞状を印刷

みなさん、一度は賞状を受け取った経験がおありではないでしょうか。

卒業証書をはじめ、部活動の入賞時や習い事の合格証書、仕事の成績評価など、様々な場面で賞状は使われています。

サークルや職場内でのみ使われる賞状なら、賞状の無料テンプレートがインターネット上にたくさんありますから、それをダウンロードして家庭用プリンタなどで印刷することも可能です。

数枚程度なら、その方がむしろ簡単ですし、なにかと便利ですからね。

しかし、卒業証書やスポーツ大会、資格などの合格証書などはある程度まとまった数が必要なうえ、それなりにきちんとしたものを用意する必要がありますよね。

こういった場合には、やはり印刷会社さんに依頼されることをおすすめします。

印刷会社さんに依頼する場合でも、オリジナリティを出した賞状を作ることはもちろん可能です。

ご自分でデザインしたものを入校すればその通りに印刷してもらえますし、用紙なども自由に選ぶことができますよ。

どこにでもあるような見慣れた賞状は渡したくない!という場合でも、個性のある賞状を製作することが可能なんです。

良いデザインが今一つ思い浮かばない、という場合でも、デザインから対応してくれる印刷会社さんもあります。

三陽美術でもオリジナルの賞状印刷を承っております。

オリジナルの賞状を印刷したい時には、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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洋型4号封筒の印刷

ご依頼を受けるもののなかでも特に多いものの一つに、封筒があります。

特に企業さんなどですと、使用する機会が非常に多いビジネスツールのひとつですから、それも当然かもしれませんが…。

さてこの封筒の大きさですが、実は様々なサイズでのご依頼があります。

しかし中でももっとも多いのは、やはり洋型4号(A4サイズ用紙の横三つ折りが入る大きさ)でしょう。

現在、ビジネスにおいての既定サイズがA4サイズになっていて、どこの企業さんでもA4サイズの用紙を公的に使っていらっしゃいます。

ですから、どうしてもこのサイズの封筒が一番多く印刷されることになるんですよね。

もちろん、これより大きいサイズの封筒の印刷依頼もあります。

たとえば洋型4号に続いて多いのは角2封筒。

これは、A4サイズの用紙を折らずにそのまま封入できるサイズなんですね。

折り曲げ厳禁の重要書類には、この封筒が使われることが多いので、次いで依頼も多くなっています。

ちなみに洋型4号封筒なら、家庭用プリンタで印刷することも可能です。

個人的に利用される場合なら、ご自分で印刷するのも案外簡単にできてしまうんですよ。

しかし公的なビジネスなどで利用される封筒なら、やはり印刷会社さんに依頼するのがおすすめです。

三陽美術でも、洋型4号封筒の印刷・その他封筒の印刷のご依頼も承っておりますので、どうぞお気軽にご依頼ください。

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結婚式の招待状

結婚式の招待状、もらった人も多いのではないでしょうか。

最近はデザインも豊富で、見目に楽しい招待状が多く、もらった側もちょっと楽しくなるようなものがたくさんあります。かつては印刷会社さんに依頼して印刷し、宛名書きは筆耕をしてもらったり…と、招待状を作るだけでも大変でした。

きちんと形式を重んじ、先方に失礼のないように気を使った昔と比べ、最近ではずいぶんとカジュアルな印象になってきています。

インターネットで検索すればさまざまなテンプレートを入手することができますし、宛名書きも、印刷したものでも失礼にはあたらなくなりました。

とはいっても、まだまだきちんと印刷会社さんへ依頼した招待状が根強い人気です。

やはり一世一代の大きなイベントですから、招待状からきちんとしたものを作って送りたい、という方も少なくないようです。

また、挙式の雰囲気、招待するゲストの方との関係などでも、プロに印刷を依頼したもののほうが良いという場合もあります。

そういう場合も含めて、やはり印刷会社さんで印刷してもらったものを使うのが無難かもしれませんね。

人生の大きなイベントの時には、印刷物は印刷会社さんへ!

三陽美術でも、さまざまな印刷物のご相談を承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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フォトブックと印刷

最近はデジタルカメラが普及したことで、個人レベルで写真の印刷ができるようになりました。
そのため、写真店にフイルムを持ち込んで現像してもらうという方もずいぶん減ったようですね。
とはいっても、長く保存したい写真はやはりプロである写真店へ持ち込んで現像してもらうことをお勧めします。
やはり、ご家庭で使用されるプリンタで印刷するものは現像してもらったものよりも劣化が激しいからです。

でも現像してもらった写真を整理するのが大変で…と躊躇される方も多いと思います。
確かに、デジタルカメラで撮った写真をパソコンで管理する方がずっと楽ですよね。
ですが何かの問題が発生して、パソコンのデータが飛んでしまったりしたら大変。
大切な写真はやはり紙ベースで残しておきたいものです。

そこで最近は写真店などを筆頭に普及し始めたサービスが「フォトブック」です。
取り扱うところによって名前はいろいろとあるんですが、これはデジタルカメラで撮影した画像を送れば、本としてまとめて印刷してもらえるというサービスです。
CD-ROMなどに画像データを入れてお店に持ち込んだり、オンラインでデータを送信すれば作成することができるので、初めての人でも簡単ですよ。
また、もっと凝りたい!という方にはデザインなども自分で行えるものもあります。

印刷会社でもこういったサービスを行っているところは多くありますので、興味を持たれたらお気軽にご相談ください。

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オリジナルステッカー作成には

オリジナルステッカー作成には

オリジナルステッカーを作成するには、いくつか方法があります。
今はコンピュータが一般家庭にも普及し、プリンタも保有している方も多いため、ご自分で印刷して作成することができます。
これがもっとも手軽な方法ではありますが、多くの枚数を作成するとなると時間も費用もかかってしまい大変な作業になります。
そうなってくると、印刷会社さんに依頼するほうがだんぜん楽です。
ある程度まとまった枚数を作成するのなら、費用も抑えることができますからこちらの方がお得になりますね。
数枚程度のものならご自分で作成するのもいいですが、枚数が多いのなら印刷会社さんにご依頼されることをお勧めします。

さらに印刷会社さんで作成すれば、よりしっかりとキレイなものができあがります。
デザインなども、ご自分で作成されたものをお持込いただくのはもちろん、自分ではデザイン作成などはできないという方でもデザインから依頼を受けている印刷会社さんもありますから安心です。

オリジナルのステッカーを作成したいとお考えの方は、一度印刷会社さんにご相談してみてはいかがでしょうか。
思った以上にご希望に沿ったステッカーを作成できるかもしれませんよ。
三陽美術でもオリジナルステッカー作成のご相談を承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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商品タグの印刷

店舗などを経営されているオーナーさんにとって、いろいろと工夫を凝らしたくなるものに店舗商品に付随するものがあげられるのではないでしょうか。
たとえば店内POPや、タグといったもの。
どうせならオリジナリティのあるもので、お客さんの心をぐっとひきつけたいところですよね。
オリジナルなら、紙の種類も選択したり、お店独自のマークやキャラクターを印刷することも可能です。

取り扱うタグの種類は、印刷会社さんによってさまざまです。
一から完全にオリジナルのものを作ることもできれば、ある程度フォーマットが決まっていて、そこから必要な部分だけを変更して作るというものもあります。
コストは完全オリジナルの方が高くなりますが、個性を追求したいならこちらがお勧め。
コストは抑えて、デザインなども面倒だから…といった場合には、フォーマットから細部を変更するのがお勧めです。

店舗経営だけでなくとも、フリーマーケットなどで個人の方が商品を扱う場合などにも便利ですよ。

商品タグで個性をアピールして、お店のイメージアップにつなげてみてはいかがでしょうか。
ぜひ一度、お試しください!
三陽美術でも、ご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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Appleの新製品と昔のパソコンと印刷会社

Appleの新製品と昔のパソコンと印刷会社

かつて、印刷といえばすべての工程を、職人の手作業で行っていました。
ですがテクノロジーの進歩によってコンピュータが普及し始め、印刷業界にもその影響は例外なく急速に広がりました。

これによって印刷にかかる手間や時間が大幅に削減されていくことになります。

印刷業界にコンピュータが参入し始めたころ、当社でもMac社の「IIci(ツーシーアイ)」というコンピュータを導入しました。
当時このコンピュータは、100万円以上するかなり高価なものでした…。
しかし、おかげで印刷効率はかなりUPし、便利になりましたよ。

とはいえ、今IIciを見てみると、非常に速度も遅く不便なものとなってしまいました。
それだけコンピュータの発達が急速だといえるんでしょうね。
昔の機器を振り返ってみると、それがよくわかります。

このころからコンピュータを導入されている印刷会社さんでは、今でもWindowsよりMacを使っておられるところが多いようです。
当社も例に漏れず、です。
かつてはMacの方が印刷に向いているといわれていましたが、今ではどちらも大差のない性能になりました。
それでも、印刷業界ではMacにこだわる人が多いんですよね。
昔から使っているものには、どうしても愛着がわくものです。

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wordで入稿できない理由

今では、印刷会社さんへの入稿方法もデータでということがほとんです。
そんな中で、データの種類にもご注意いただきたいことがあります。

基本的には、DTPで使用するソフトでの保存形式なら、対応は可能です。
ですが、例えばwordなどのワープロソフトで作成したデータを印刷を依頼する場合、WindowsVISTAやセブンなどのOSを使用されていると、word形式で保存したデータの拡張子が「docx」になります。
(それ以前のWindows OSなら「doc」)
この形式で保存されたものは、類似拡張子が存在することなどもあって実は少し面倒で、印刷するまでに余計な手間がかかってしまうんです。

この形式で入稿された場合、互換ソフトを使って作業を行う必要が出てきます。
つまり、通常の作業とは違う形で作業を進めなければいけなくなるんですね。
ですから、印刷会社さんによってはお客さんの方で互換ソフトを入れて変換をしてから入稿、という形になることもあります。

厳密に言えば「入稿できない」というわけではありませんが、スムーズに進まないということなんです。

三陽美術では、このような場合でもお客様のご相談に応じて対応させていただいておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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色々な給与明細

サラリーマンなら毎月必ず見ることになる給与明細ですが、これにも非常にさまざまな種類があります。

企業さんによって、使用しているプリンタの種類や管理システムが違っていますから、それを考えれば当然のことですが…。

たとえば、複写式の用紙を使って、中身がうつらないように施されたもの。
これはプリンタで印字の際に圧をかけて印刷し、複写で文字や数字を複写の2枚目に印刷していきます。
そのまま印刷し、渡すことができるので手間が省けて非常に便利です。

また、レーザープリンタなどで明細内容を印刷し、後から圧着する形のもの。
これは、複写式のものと比べて少し手間がかかりますが、数字や文字などは非常にきれいで見やすく印刷することが可能です。

さらに企業さんによっては、1枚ものの用紙に明細を印刷し、封筒に入れて外から見えなくする、といった方法などをとられているところもあるようですね。

ちなみに給与明細の中身の印刷は印刷会社では承れませんが、給与明細用の用紙を印刷することはもちろん可能です。
社名やコーポレートマーク、コーポレートカラーなどを使用してオリジナルの給与明細を作ることができます。
給与明細用の用紙印刷がご入用なら、三陽美術にお気軽にお問い合わせください。

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家庭用年賀状も印刷屋に出した方がキレイ

ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪の印刷会社三陽美術スタッフ松田です。

今日は「家庭用年賀状も印刷屋に出した方がキレイ」についてお話したいと思います。

結論を先に申しますと、家庭用の印刷プリンターで年賀状を印刷するよりも、印刷の専門会社である印刷会社に依頼する方がコスとも効率も良かったりもするのですよね。
なぜなら、家庭用のプリンターの場合ですと、レーザープリンターではなく、インクジェットプリンターを使っていますと、結構インクを消費してしまうからです。

なおかつ、インクジェットプリンターのインクは自分でインクを詰め替えるタイプのものを使っていない限り、もう本当にインクを消費していってしまうのですよね。
なおかつ、決して安いとは言えないインクを…。
そして純正のものを使わないと、詰まったりする原因にもなってしまいますからね。

そしてなおかつ年賀状ともなると大量印刷ですからね。そしてだからこそ、印刷会社に出してしまう方が、かえってトータルの費用は安く済むという結果になるのです。なおかつ手間もかかりませんからね。
ですから100枚以上を印刷するという人は、かえって印刷会社に出す方がお安く済むこともあるのですよ。

印刷の際は、是非とも大阪の印刷会社三陽美術までご相談くださいませ。
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大阪の印刷会社 有限会社三陽美術
〒580-0021 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
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印刷に関するご意見・ご質問などはお問い合わせフォームからお願いします
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三陽美術の休日と印刷の仕事

三陽美術の休日と印刷の仕事

三陽美術では、通常土日にお休みをいただいています。
とはいえ、印刷の仕事には納期というものが存在するのはご承知のとおりと思います。
そのため、納期が迫ってきているときには休日にも稼動することが多々あるのです。

大手の印刷会社とは違い、私たちのような中小印刷会社では、やはり休日返上で業務を行うことも必要になってきます。
もちろんそれは「どうしてもこの日に印刷物を仕上げてほしい!」というお客様のご要望にお応えするため。
そして、納期にきちんと印刷物を仕上げてお渡ししたときにいただく「ありがとう」のお言葉があるからこそ、私たちは頑張れるんです。

印刷という仕事には「納期」というものがあり、それを中心に業務が回っていることは確かです。
納期を守ってこそなんぼ、というところがある仕事なんです。
納期はいわばお客様との「お約束」。
これをきちんと守れなければ、お客様との信用問題にもつながることになります。
だからこそ、納期をきちんと守り、またお客様のご要望どおり、もしくはそれ以上の印刷物を納品させていただく必要があるのです。
それが私たちに求められていることだと考え、これからも三陽美術は頑張ってまいります!

納期厳守の印刷物も三陽美術にぜひお任せください。

印刷のことならまずご相談!大阪の印刷会社、三陽美術

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三陽美術 大阪府松原市高見ノ里3丁目16番2号
TEL:072-331-0816 FAX:072-339-2188
お問い合わせ http://www.sanyoubijyutsu.co.jp/info/contact.html
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オンデマンド印刷機

オンデマンド印刷機

「オンデマンド」といえば、ごく短期間に少部数印刷を行うこと。
オンデマンド印刷機は、これを可能にする印刷機、ということになります。

オンデマンドという言葉は、英語の「On Demand(サービスの提供を要求に応じた形で行う)」から来ています。
この言葉は正確には本来の言葉の意味から「少部数の印刷物をスピーディに印刷する」という形を表しているんですが、実際にはコンピュータで作成したデータをそのまま印刷機に送り、直接印刷する「デジタル印刷」と混同して使用されています。
デジタル印刷機は、一般家庭で使われるパソコンのプリンタを巨大化させたもの、と言えばおわかりいただきやすいのではないでしょうか。

実際オンデマンド印刷と言えば、印刷物を作りたいけれどあまり時間がない、そんなに部数も必要ない、という時に私たち印刷会社でもお勧めしている印刷方法です。

他の印刷方法と比べて非常に早く印刷を行うことができますし、版を作りませんから費用も安く済みます。
どうしても少部数のものになると、版を作るだけで時間も費用も無駄が出ます。
それでも高品質のものを!という場合にはほかの印刷方法をお勧めしますが、多少品質は落ちても構わない、こだわらないという場合にはオンデマンド印刷がいいでしょう。

迷った時は、印刷会社へお気軽にご相談ください。

印刷用紙の厚さ

印刷用紙の厚さ

印刷する際に特に気にかかるのは紙の厚さです。
印刷する場合には、厳密に言うとかなりたくさんの種類の紙が使われています。

たとえば、チラシ、ポスター、名刺やショップカードなど、それぞれの目的や用途に応じて
最もふさわしい最適な紙を用いてこそ、魅力的な見る人が見て美しい印刷物に完成します。
三陽美術で取り扱っている紙の種類はもちろん多種多様。

といっても何百もの種類が頻繁に使われるというわけではありません、
多いのは、「 コート紙・マットコート紙・ミラーマット紙」というところです。

コート紙は、両面のカラー印刷面はつるつるとした光沢があって、カラー印刷にはふさわしいものです。
マットコート紙は表面処理で光沢を抑えて、マットに仕上げたコート紙です。
ミラーマット紙は、利用する際には最高の品質を求めます。インキ受理性、インキ乾燥性の両面に優れ、シャープな印刷効果が期待できます。
カタログなどでぴかぴかひかって光沢が美しい紙がありますし、領収書などの紙は結構薄い紙です。
紙質ひとつでもいろいろです、印刷の紙のご相談もまずはご用命ください。

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石井茂吉さんと森澤信夫さんと写植オフセット

石井茂吉さんと森澤信夫さんと写植オフセット

写植(写真植字)を語る上で、欠かせないのは石井茂吉さんと森澤信夫さんのお二人でしょう。

写植はこの二人によって開発されました。

二人は写真植字機の実現を目指し、1926年に石井写真植字機研究所を設立します。
この研究所は、後に写研となり、日本の印刷業界を牽引することになります。

石井さんは、書体のデザインを自ら手がけており、そちらの方がむしろ高い評価を得ています。
彼が生み出した書体は「石井書体」と言われ、石井明朝体、石井ゴシック体を初めとした数多くの書体が存在します。
代表的なものは、漫画で用いられる吹き出し部分の漢字の字体が石井ゴシックです。
ちなみにこれらの書体は一切外部に開放されておらず、そのためにDTPが普及しても生き残っているのだとも言われています。

一方森澤さんは、石井さんと共に写真植字機を開発した共同開発者であり、株式会社モリサワの初代社長。
モリサワと言えば、手動写植機や電算写植機をはじめ、最近ではDTP用フォントや、組版ソフトウェア、オンデマンド印刷機などの開発から販売までを行うメーカーさんです。

写植機の設計図など技術的な面は森澤さんが受け持っていたようです。

二人は後に開発方針の違いから決別してしまいますが、印刷業界の技術が進歩する大きな一歩を担ったことは確実です。
この開発のおかげで、今日の印刷の「写植」がいきているんですね。

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カンプとは

印刷業界の重要なツールのひとつに「カンプ」というものがあります。
これは英語のcomprehensive layoutを省略したもので、印刷物を制作する際に、その仕上がりを具体的に確認するための見本なんです。

作られるタイミングとしては、印刷物のデザインを考える段階ですでに作られます。
非常に早い段階で制作されるわけは、デザインはもちろんレイアウトなども含めた仕上がり全体をイメージするため。
お客様とのイメージの摺り合わせを行うためにももちろん必要ですから、これを元に打ち合わせを行うわけですね。

最近はコンピュータが普及したこともあり、カラーカンプが主流になりました。
そのおかげで、仕上がりがより具体的にイメージできるようになったんです。
印刷物のカラーイメージもあらかじめきちんと確認できていれば、お客様も印刷会社さんも、お互いに安心して取引できますよね。

また、このカンプは印刷会社さんが用意する場合とお客様が用意される場合とがあります。
お客様がご用意くださった場合は、印刷会社さん側のチェックだけで良いわけです。

いわゆる印刷物の土台となるカンプの役割は、印刷物の仕上がりをイメージどおりにするためには非常に重要であるといえるんですね。

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チケットの印刷

チケットの印刷は、小さいものなら74mm×105mmくらい、大きければ90mm×200mmくらいのサイズの用紙に、もぎり部分をつけるためにミシン目加工を施した印刷加工です。
コンサートや演劇などを手がける企業さんなどでは、ほぼ印刷会社さんに依頼します。
それは、見た目はもちろん、手間を省くためでもあります。

また、企業さんだけではなく個人の方からの依頼ももちろん可能です。
ライブや自主制作の映画や演劇など、興行のイメージアップを図るにも、きちんとしたチケットを作成するのはうってつけの方法といえますね。
また、チケット印刷を印刷会社さんに依頼する場合は、ナンバリングも施してもらうと、管理をしやすくなりますよ。

印刷したい紙の種類もいくつかありますし、デザインもお好みのもので作ることができますから、オリジナリティを出すことも可能です。

チケットにはその興行のポイントが多く盛り込まれますから、限られたスペースでそれを最大限に伝えられるものを作りたいですよね。
そんな時は、三陽美術にぜひご相談ください。
当社では、お客様のご要望をお聞きし、それを最大限に生かせる印刷を行います。
お問い合わせ、ご相談、お待ちしております!

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社員証の導入

最近は、社員証を導入する企業も増えてきました。
勤務中は社員証を付けていなければならないところもあり、ビジネス街などだと、ランチタイムには社員証を付けてあるくサラリーマンやOLさんを見かけることも多くなりましたね。

社員証をはじめとし、カード類の印刷に強い印刷会社さんも多く存在しますし、それを専門にされているところもあるくらいです。
また、入退室管理システムを併用して提供している会社さんもあります。

社員証は来社されたお客さんからしても、安心感を感じられるアイテムのひとつです。
例えば、取引のある会社さんへ訪問したとしましょう。
一番最初に対応してくれた方が、きちんと社員証を付けていて、名前や部署がきちんと確認できる方が、やはり安心できませんか?
例えばこれから会う予定の人と同じ部署の方であれば、その人の予定や仕事の状況などを確認することもできるわけです。
やはり、身分をきちんと確認できるものを身に着けているだけで、相手の安心感は大きく違ってくるものなんですね。

また、会社自体がきっちり経営しているのだというアピールにもつながりますから、ぜひ導入をお勧めしたいものです。

三陽美術でも社員証印刷の対応をさせていただいておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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日本の一日の紙の使用量

日本の一日の紙の使用量

世界中で多くの紙が消費されていますが、日本では一日にどれくらいの紙が使用されいるんでしょうか。
2008年に経済産業省所管の公益法人であるJAGAT(社団法人 日本印刷技術協会)が発表したデータによると、日本では一日に3153万トンもの紙が消費されています。
これを国民一人に換算すると約250kgということになります。
これは世界でもトップクラスの量で、非常に多くの紙を消費しているんですね。

ちなみに、アメリカでは約300kgの消費量だそうです。
ITが発達すると紙の使用量が増えるといわれているようで、その影響があるのかもしれません。

とはいっても、日本の古紙リサイクル利用率・回収率はともにトップクラス。
古紙から異物やインクを取り除く技術が高いということ、また古紙の回収システムが確立しているといったことが影響しているようです。

ちなみにこちらの世界トップは韓国がダントツ。
ついでドイツ、中国と続き、4位に日本がランクインしています。

しかし古紙の利用率が高い分、リサイクル率ももっともっと頑張っていかないといけませんよね。

紙を利用し、紙を商売道具とする私たち印刷会社が牽引するという意識を持って、さらにリサイクルの意識をより広めていきたいと思います。

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プリンターの寿命

プリンターの寿命

私たち印刷会社はもちろん、一般の企業さんや個人の方にもすっかり浸透しているプリンター。
パソコンを購入する際に一緒に購入する場合がほとんどで、利用されている片は非常に多いかと思います。
ではプリンターはいつ寿命がくるものなんでしょうか?

実はプリンターには、明確な寿命というものは存在しません。
古くなり劣化した部品を交換すれば使えるように設計されているため、交換・メンテナンスさえすれば長く使うことができるんですね。
しかし、メーカーでは製品寿命というものを定義しているところがほとんど。
これはどういうことかというと、古くなるにつれて交換する部品が増え、メンテナンス回数や部品の増加によってコストが増え始める時期を製品寿命と定めているところが多いようです。

プリンターを長く、良い状態で使用するには、温度が一定(15~25度くらい)に保たれる環境で、1日に少量の印刷を行う程度が理想です。
定期的な掃除もきちんと行い、目詰まりなどを防ぐとよりベストですね。

プリンターは印刷会社にとっては要の機械です。
きちんとメンテナンスを行えば、きれいな印刷を保つことができますから、私たちもプリンターの調子には常に気を配って大切に使っています。

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